2014年7月20日日曜日

夏季休暇釣行 2015

GW以降も何度か出撃したものの、相次ぐ撃沈でさすがに休日でもテンションが上がらず、うだうだしていたらあっさり入梅、今やセミまで鳴き始め、すっかり世間は夏模様に。

陽水の「少年時代」が聞こえてきそうな景色だけど、まだ7月

雑誌で「Chartreuse Popper」の太田さんがストローハットを被って釣りをする話をしていたり、某スレでフローター用に通気性のいいハットを買った人のレスなどを見たのもあって、これまで「似合わない」と避けてきたハットに挑戦してみようかと、ラフィアでできた中折れハットを購入。

カモフラのフローターとのマッチングセンスはともかく、風が通って快適

今回は2年ほど前に下見に来て、台風直撃後のドチャ濁りで釣りを諦めた池へ。

既にバスが居ること、しばらく水が抜かれていないこと、釣り禁止ではないことは事前に確認済み。

土手下の家のわんこにさんざん吠えられながら、日焼け止めと虫除けをたっぷり塗って進水。


直後、ライン伸ばしに何もない沖目へキャストしたら、いきなり消しこまれる。

反応はやっ
今日ってめっちゃ活性高いんちゃうん。

今度はシダが密生した岸寄りにキャストすると、またすぐにパッカーンと。

またおチビ
まあ例によって出発が遅くて、既に時計は10時近く。

道中おチビと遊びながら、本命の最奥の流れ込みを目指すことに。

とりあえずウィードガードが壊れたので、別のポッパーに結びなおす。

ヒシモの脇からこんにちは
池の中央部にはヒシモのパッチがいくつもあり、そばにフライを落とすといくらでもアタックがある。

この時点で本日に限りギルポッパーは封印。

さらに1匹追加して、今度はウィグルミノーにチェンジ。

奪い合いの末に釣られた子
結構雑な作り方なのに、こいつの真骨頂である「少し潜らせて浮かべる」がよほどハマったらしく、どこに落としても群れが追尾して来て奪い合いに。

気持ちサイズアップ
しまいにはタバコのために放置して浮かべているだけで食ってくる始末。

これならアイツもイケるかも、と、さらに結びなおし。

フローティングミノーのショートver.
ウィグルミノーに比べてアクションは穏やかながら、やはりローリングは効くようで。


さらに追加してツ抜け確定後、ヒシモエリアを突っ切って、いよいよ本命の流れ込みへ。


ところが、上流にある土取り場のせいか、流れ込み周辺はここまでより濁っていて、さらに周囲のオーバーハングやアシ周りでも反応は薄く、結局肩透かしな結果に。

試しにつけた大きめのウィードガードは、ヒシモの上を転がせる程度には効果あり
堰堤方向に戻りながら釣っていると、堰堤の上にハットを被った短パン姿のお兄さんが。

しばらくこちらの様子を見ていたけれど、執拗にオーバーハングを攻めるのを見たのもあってか、やがて立ち去ってしまった。


もう学生さんも社会人(の一部)も夏休みだもの、釣り場の取り合いは避けられないもんねぇ。


結局堰堤周辺でもさらに小バスを追加、お尻や腰が痛くなってきたのでさすがに切り上げたが、これまで釣れなかった分を、数だけでも取り返すことができて満足した。

まあ、欲を言えばもう少しマシなサイズも欲しかったけども。

あとギルがいなかったのは残念。

名産淡路タマネギの乾燥倉。遠くには風車が見える
この後「食べログ」を検索して、昼間しか開いていないラーメン屋で、焦がしタマネギたっぷりのラーメンを頂く。

さらに三原川の河口にも寄ったけど、今回もチヌやシーバスは相手をしてくれなかった。

しばらくぶりの釣行、そして直射日光のあたる場所に長時間いるのも久しぶりとあって、FPS30程度の日焼け止めは用を成さず、気付けば腕が真っ赤に…。

やっぱりFPS50程度はあったほうがいいのかねえ。

2014年5月5日月曜日

GW釣行(その2)

 先ほどの池から転進すべく、google mapで近くの池を物色。

 少し前のgoogle map更新以降、野池情報をまとめたマイマップが参照できなくなって難儀していたのだが、これは別途アプリを入れることで解消することがわかった。

Google Maps Engine - Google Play の Android アプリ

 ただこのアプリ、完全にgoogle mapと連携しているわけではなく、マイマップをこれ用にアップロードしないと参照できない上、編集のたびにいちいち更新しないといけない。

 実にメンドクサイけれど、そもそもここまでの機能自体が無料で利用でき、数年前ならまず有料になっていたであろうことを考えると、しゃーないのかなぁという気もする。


 さて、そこそこ規模があり、フローターで楽しめそうな変化があって、尚且つ日当たりが良く水温が上がっていそうな池。

 選択肢に浮かんだのは、県道とは名ばかりの細い道をしばらく走った先にある有名ポイント。

 昨年訪れたときは一面にアオコが発生していて、まるで抹茶を溶いたような状態だった。

 さすがにこの時期はそこまで水質は悪くないだろう、という読みもあり、向かってみた。


 さすがに有名ポイントだけあって、既にカタマラン型のフローターが一艘浮かんでいた。

 まぁギルくらいは相手してくれるだろ(←こればっかり)と浮かんでみると、水中にはダマになったアオコの塊のようなものが全面に浮かんでいる。

 うへぇ…この時期でこれか。

 池のすぐそばの牛舎からは、しきりに悲鳴のような牛の嘶きが聞こえて落ち着かない。

 もしかして水質がアレなのは、この牛舎のせいなのでは…。

 ともかく、堰堤側から順に岸際や立ち木を打っていくが、やはり反応はない。

 まあ既に先行者もいることだし、厳しいのは重々承知の上とはいえ、やはりギルすら相手にしてくれないという状況は寂しい。

 途中のワンドでも特に反応はなく、日陰になったオーバーハングをいまさら打っていくのも、なんだか時間の無駄のような気がしてきたので、先行するフローターに追いつかない程度に途中を飛ばしていく。

 やがて最奥のハス地帯に近付き、土手のブッシュとブラッシュパイルの絡んだ場所にポッパーを落とすと、チビバスがもんどり打ってアタックしてきた。

 乗らなかったが、ようやくバスの反応が返ってきたので、地味にテンションが上がる。

 ハス地帯ではその後も数度のアタックがあったけれど、結局どれも乗らず。

 やがて先行のフローターが撤収したので、これで遠慮なく岸際を攻めつつ堰堤側に戻れると思ったら、夕マヅメ狙いのバサーの車が数台やってきて、今から攻めようと思っていたあたりをノーシンカーで探り始めた。

 まさか彼らの攻めるポイントを沖側から潰すわけにもいかないので、結局岸を遠巻きにしながら再上陸。

 撤収準備をしながら彼らの話に耳を傾けると、やはり水温、水位、人的プレッシャーでどこも厳しかった模様。

 こちらも無駄に日焼けしただけと言うのも不満なので、翌日に賭けることにして本土へ帰還した。
 

 ところが翌日は朝からどうも体調が思わしくなく、出発はいつも以上にゆっくりに。

時折吹く突風に流されながらの釣りになった。

 もうこの時点でダメフラグが屹立。

 でも釣り場を目の前にして帰るのもアレなので進水。

 例年GWに浮かぶたび感じることとはいえ、どうにも水温が低いし、やはり魚も出ない。

 実際のところ、もう半月もすればトップに容易く出るようになるのはわかってるけど、それでもやっぱりせっかくの連休、いくら忙しくても釣りせず過ごすという選択肢は、ない。

 いっそGW中だけでも、海でチョイ投げかバチシーバス狙いにするとか、野池に関してもルアー縛りとかでいいのかもしれないけど、どのみち岸からは釣り人の数が尋常じゃないからなぁ…。

 池を半周まわって、ようやくギルが溜まっているポイントを見つけたものの、カシの木だかクヌギだかの花が水面にたくさん浮かんでいて、ウィードガードなんて関係なく必ずフライに引っかかるうえ、どうにも魚自体の型が小さいようで、反応は激しいのにちっとも食い込まない。

ラインのヨレを取っているだけ。ちなみに目前の岬では無反応。
結局1時間半ほどかけて池を一周、帰着点が近付いたので早々に切り上げた。

 まあ四国行きが大雨で躓いた時点で、もうフラグは立っていたんだろうなぁ…。

 あとの休日は全て雑務で埋まっているし、仕事が始まれば煩わしいことが目白押し。

 …6月中に有休取って厭世、もとい遠征でもしてやろうかしら。

2014年5月4日日曜日

GW釣行(その1)

 去年のメッキ釣りの時に思いついたように、高知や徳島の渓を釣るつもりでギリギリまで段取りを組んでいたら、狙いすましたように集中豪雨が四国を直撃。

 いくら「アメゴ」でも、さすがにこりゃ増水と濁りで厳しかろうということで、とりあえず淡路の池で浮かぶかとなったものの、豪雨の影響を受けたのは淡路も同じ。

 そんな状況のなか、色々あって連休前半の平日を釣行に当てざるを得なくなった。

 まあ、この時点で既に厳しいことは目に見えていたけれど…。

 それでもニューロッドの入魂もしないといけないし、と、テンションを上げるべく、いくつかフライを巻いてみる。

見よう見まねで巻いたフォームダイバーっぽい何か。
ヘッド部分が予定より小さくなってしまったので、実際にはあまりダイブしない。
チェルノブイリアント用のフォームの流用なので、このカラーリング。
某球団のイメージカラーなのもあって、巻いていると何故か腹が立ってくるという弊害が発生。
他にもハイビズのギルをつけ忘れた某ミノーもどきや、アレンループをつけ忘れたギルポッパーとか。

 以前、地図からでは近付く道路がわからなかった池へのルートを、他の調べ物をしている際にたまたま発見したので、じゃあ一発目はそこへ行くか、と。

 釣り禁や水抜きの状況が気になるところだったけど、とりあえずネット上の情報をかき集めてみたところ、大丈夫そうなことが確認できた。

 ただ、複数のブログに記述があるということは…まぁそういうことなんだけど、それでもギルくらいは相手してくれるやろ、という甘い考えだった。


 高速を降りて県道を走り、やがて車一台がやっと進めるような、細くて急なコンクリ舗装の山道を登っていく。

 両側の笹薮は、元々は見事な棚田だったであろう耕作放棄地で、一部には既に木が生えていて、周囲の山と同化していた。

 途中には住人を失って崩壊し、今まさに笹薮に飲まれつつある家屋の残骸。

 やがて小山の頂上の切通しを抜けると視界が開け、その先に目指す池が。


 池のすぐ脇には家が何軒かあって、桜並木の小さな広場とベンチ、そして鉄製のごみ箱。

 道が狭いので邪魔にならない場所に車を止め、フローターの準備を整えて堰堤から進水。 

 最初のワンドを目指して足ヒレを動かしていると、先ほどの切通しの道から軽トラが出てきて、堰堤上の道を走っていく。

 運転する爺様と目が合ったので、帽子で軽く会釈すると、「おぅ」という感じで手を振り返してきた。

 大抵こういうときは怪訝な表情で睨まれるだけなのに、この反応は珍しいなぁと。

 やがて軽トラは池のそばの家に入っていった。

 なるほど、あの広場やごみ箱、ベンチを作ったのはあの爺様か。


 シャローから順に打っていくものの、雨で水温が下がっているせいか、連休前半で既にしっかり攻められているのか、まったく反応なし。

 昨日までの大雨で満水状態なのもあり、途中のオーバーハングも打ち込む隙間がない。

 また前日の雨の影響か、たまに南よりの突風が吹くことがあり、ポジショニングもやや難しい。

 ラバージグやノーシンカーワームなら、スキッピングで強引に攻められるのかも知れないが…。

満開の藤の花。落下する虫を待つ魚がいないか探ったが不発。
やがて池をほぼ半周し、堰堤のほうへ向き直ると、堰堤の上の細い道に、黒いステーションワゴンが止まった。

 やがて中からスピニングを携えた二人の釣り人が出てきたのだが、彼らは他に除けようのない堰堤の上の細い道に、平然と車を置いたまま釣りを開始。

 まぁ、自分が噛み付いたところで、彼らの素行や思考法がどうなるもんでもないしなぁ…いずれこの池もああいう連中が潰しちゃうんだろうなぁ…と、若干げんなりしながら釣りを続行。

 しかし、打てども打てども反応はなし。

 結局堰堤そばまで戻って来ると、ステーションワゴンの二人組は下段にある別の小さな池へ歩いていった。

 どうせあとで攻めてみようと思っていたので、戻ってきたら状況を聞いてみようか。

 そうこうしているうち、水温が上がってきたのか、岸のブッシュ際で反応が出始めた…ギルの。


 「うわちっちゃ…まぁ『ボ』は逃れたか」

 ニューロッドは若干硬めなのもあって殆ど曲がらず、実にしょぼい入魂である。


 再上陸して道具を片付けていると、先ほどの爺様が草刈をしていたので、挨拶がてら声を掛けてみた。

 聞くとやはりこの小さな広場は爺様の手によるもので、田んぼを潰して作ったのだとか。

 桜並木も自分で植えたらしく、綺麗なので地元ケーブル局が取材に来たこともあるらしい。

 昔から釣り人は県内外を問わずひっきりなしに来るそうで、とにかく彼らが捨てるゴミがひどいのでゴミ箱を置いてみたが、きちんとゴミを入れる人は少ないそうだ。

 「俺が謝ってもしゃーないけど、すんませんねぇ…」

 「いや、マナーの悪いのはちょっとだけで、あんたみたいな礼儀正しい人のほうが多いんやで」

 ここは便の悪い寂しいとこやけど、空気だけはええからな、懲りんとまたおいでと言われた。


 爺様と話し込んでいるうち、黒いステーションワゴンは既に走り去っていた。

 後で下段の池にも行ってみたが、魚はいたものの柵が作られ、釣り禁止になっていた。

2014年4月20日日曜日

初釣行、そして起こる悲劇

 去年の四国遠征以降、メバルはおろかバチシーバスにも行かず、ひたすら仕事したり動画見たりしてました。

 まあこの冬は寒さも厳しかったもんで。

 ようやく陽気もよくなってきて、ぼつぼつ釣欲が抑えきれなくなってきたので、ボ○ズ上等で淡路の野池巡りに。


 まだこの時期は表層で遊んでくれる魚も少ないし、せいぜい回れるのは数ヶ所に過ぎないんだけど、盛期のフローターに向きそうな良さげな場所、気になる池の釣り禁止や水抜き、土手の改修状況の確認も兼ねてということで。

 最近のGoogleのストリートビューは、そこまで行くかという細い山道までカバーしてたりするんで、釣り禁止や土手の改修に関しては、現地に足を運ばないといけない場所は限られてきてはいる。

 …まぁ、わりとお気に入りな池の土手の上までカバーしていたのには参ったけども。

 たとえば、かつて有名ポイントだった「次郎池」の場合だとこんな感じ。
https://www.google.co.jp/maps/@34.301517,134.816434,3a,17.7y,238.38h,80.71t/data=!3m4!1e1!3m2!1sXWDGKMnisPZtIWw-Vps__Q!2e0?hl=ja

 まあ撮影時期次第では水抜きの状況もわかるんだけれど、最新は去年の9月に撮影されたものなので、昨年秋以降のことはさすがにわからない。


 さて、いつものごとく旅のお供はCaps Aviatorの6pc #5。

 こいつは普段の釣行でも海水・淡水問わず使っている所謂「なんでも竿」で、もはや10年近くのつきあいになる。

 去年の四国遠征でメッキを釣り上げたのもこいつだし、青森・下北遠征では出番こそなかったものの、海用としてバッグの中に忍ばせておいたくらいで、自分の持っている中では、グリップに魚の血が一番よく染み込んでいるロッドだと思う。
 

 高速を降りて何ヶ所か回ったあと、本日最大規模の池に着くと、フローターの二人組が準備中。

 岸際を見ると、30~40クラスのバスがうろついているのが見えた。

 今週は大潮があったし、気温も上がったことで、既に産卵体制に入っているんだろう。


 これでテンションがさらに上がったのが、今思えばよくなかったのかもしれない。

 土手から山道を回りこんでシャローのアシの陰からそっとウィグルミノーをキャストすると、ペアリングしていたと思しき二匹のまずまずのバスが一瞬興味を示したものの、ぷいとあさっての方へ去る。

 ならばと、泳ぎ去った方向の先へキャストしようとしたとき、バシッという音とともに手元からラインの重みが消えて、頭上からラインの束が降ってきた。

 見るとグリップから2pcめと3pcめのフェルールのところが見事にぼっきり折れている。

なんともはや…

やってしまいましたなぁ・・・

、長年の酷使で、フェルールのところのエポキシが白く浮いているのには気が付いていたんだけど、「まぁ海でも使うし、そりゃ潮も吹くわなぁ」と、適当に真水で洗うくらいで放置していた。

 エポキシが浮いて継ぎが甘くなっていたところに、無理な力が掛かったんだろうなぁ…と、悔やんでも後の祭り。

 というわけで、ロッドがなくては釣りにならないので、凹んだまま道具を畳んでいたのだけれど…
今いるここが淡路島、しかも結構南の方だということを思い出した。

 「橋一本で四国かぁ…」

 時刻を見るとまだ14時台。

 航空写真を見るために持ってきたNexus7で、四国でフライ関係を扱う店をさっそく検索、カーナビにその住所を入力すると、どうやら1時間弱で到着できる上、先日の高速料金値下げによって、以前ほど高くつかないことがわかった。

 今すぐ向かって急いで戻れば、日没前にもうワンチャンスいけるかもしれない。

 …どうせ四国行くなら、旧吉野川とか今切川とか有名どころもあるやろ、という話はさておき。

 比較的インターチェンジ近くの池だったこともあり、すぐに高速に飛び乗って一路四国へ。

 ほんと、こういうのだけは決断が早い。


 鳴門海峡を渡っていると、眼下では丁度渦潮が逆巻いていた。


 店に着くとさっそくフライのコーナーに向かうも、常連らしきおっさんが狭い通路で話し込んでいて、奥にあるロッドのショーケースにたどり着けない。

 しばらくウェーダーや小物の陳列で時間をつぶし、二人が去ったのを見計らって近くにいた若い店員に「フライロッド見せて」と言うも、どうも要領を得ないので店長にお出まし頂く。

 #5~#6あたりの何でもロッド、というリクエストに、店長に「シーバスも狙うなら9ftは欲しいですよね」と言われたが、いやフローターもやるから別に多少短くてもいいよと答えていたら、ひとつだけ色調の違う竿が目に入った。

Embryo FLY ROD SPINE805-4

 「そういえばこのロッド、車田さんが買ってyoutubeに動画上げてたな…」

 車田氏といえば、全国20名くらいと言われる(実際にはもっといると思うけどもw)バスフライ界隈ではそれなりに名の知られたお方…さすがに面識はないけれど、一応twitterではフォローさせてもらっとります。
 
 うちにはソルト兼用のOrvisの#8が既にあって、しかもほぼ死蔵状態なんで、さすがにFLYTRYには靡かなかったけれど、この状況だとかなり惹かれるものが。

 しばらく他のロッドも見ていたけれど、Aviatorは修理に出すかもしれないし、それにこれまでカプラスや知人から買ったHARDYの#4を除けば、買ったのはトラベルロッドばかりで、もう少し継ぎ本数の少ないのも欲しかったし、フローターで扱いやすい短めのも探していたし、なにより価格が手ごろだし…と、自分への言い訳がひととおり整ったので購入することに。

バットエンドのグリップがいい感じ
なんとなく長キセルと並べてみた
その後淡路島にとんぼ返りしたけれど、うす曇りだった天候は本格的な曇り空に変わり、気温もみるみる下がってきたので、釣りを再開する気にもなれず、結局このロッドは使わなかった。

 というわけで、初出撃は結局ボ○ズで終了。

 もうすぐGWなので、ぼつぼつ予定を組まないとなぁ、と思いつつ、また天候不順に悩まされるのもイヤだしなぁ、と、例によって直前までgdgdな感じになるでしょう。

2013年11月14日木曜日

四国プチ遠征(その2)

佐喜浜漁港を後にしてR55を北上、野根漁港を目指す。

途中には民家が一軒もなく、国道沿いにただただ地磯に太平洋の荒波が打ち寄せるだけのエリアがある。

そこを黙々と歩く、歩き遍路の人たち。

みな一様に厳しい表情をしていた。

観光バスからわらわら出てくるような、普段着に笈摺を引っ掛けただけのような人はおらず、足元こそスニーカーながら、みな正式な白装束に金剛杖、菅笠に頭陀袋と本格的なもの。

中には外国の人もいたりして、さすが四国だなぁと。

後から調べて驚いたが、途中に鯖大師や東洋大師などの番外札所があるものの、一番近い23番札所、日和佐の薬王寺から、次の24番札所、弘法大師が悟りを開いたとされる室戸岬の最御崎寺までは78kmもある。

かつて野根の伏越ノ鼻から入木の集落へ至るあたりは道らしい道もなく、漬物石大の転石が転がる海岸が延々と続く「淀ヶ磯四里」と呼ばれる難所だったと言う。

そんな難所も今は立派な国道が通り、途中の宍喰や野根あたりには宿泊施設もあるけれど、この距離を金剛杖を頼りに歩くのは、普段から鍛えている人にとっても結構大変なことなんじゃないだろうか。


道端の植え込みに赤い花が咲いていたので、今の時期に何の花だろうと思ったら、意外やハイビスカスだった。

こちらでは6月に咲き始め、なんと11月まで咲き続けるという。

もはや朝晩の冷え込みも厳しくなっている時期というのに、さすがは南国だなと。


野根漁港に到着し、奥まったスロープで釣っていると、スクーターのおじさんに「海でフライする人を見るのは初めてじゃ」と話しかけられた。

「フライならアメゴ釣ったほうがええがじゃろ」と言われたが「釣りたいけど、もう禁漁やからねぇ」と答えると、ほうじゃったなと納得していた。

今回の釣行で距離感は掴めたし、距離的にも日本海側へ行くのと変わらない気がしたので、来シーズンはちょっと探釣してみてもいいかもしれない。

結局野根漁港では小さなメッキが一匹追いかけてきただけで、さらに口の小さいベラの猛攻を受けてフライがぼろぼろにされたので、とりあえず移動することにした。

流入河川がなく攻めどころが掴めない上、国道から港周辺へのルートもよくわからなかった甲浦や、工事で港への立入が規制されていた宍喰はとりあえずパス。

途中、道の駅へ寄ったり、セルフのうどん屋を探したりしながらさらに北上。

やがて海部川河口にある鞆奥漁港へ。

ここは駐車場もあり、河口も近いのでしばらく粘ることにした。

港内では反応がなかったので、どんどん沖の方向へ進んで、イカの墨跡が残る堤防へ。

既に適当に巻いていたポッパーは激しい使用でぶっ壊れて使い物にならなくなっていたので、堤防沿いにクラウザーミノーを引くと、佐喜浜で見たものより良型のメッキがわらわらと湧いてきた。


ここならいけるかもしれない。


しばらくするとまた姿が見えなくなったが、より潮通しのいい一段高いところへ上がってキャストすると、またフライの後を追尾してくるのが見えた。

ここで満を持して鹿児島の塾の先生考案?のメッキ用ストリーマーを投入。



(ただしクラフトファーがなかったのでポーラベアを使用)

そして単なる高速引きだけではダメっぽいので、食う「間」を与えてみることに。

手繰るスピードにメリハリをつけ、またロッド操作も加えると、ついにフライがひったくられた。

せいぜい20センチ程度に見えたが、引きの強さは同サイズの他の魚よりよほど鋭角的でよく走り、6番ロッドは弓なり、手繰ったラインがあっさり持っていかれる。

なるほどこれは病みつきになるわけだと納得した。

目のいいメッキに対応すべくティペットは5X、また海面から距離があるので無理はできないが、フロロの強度と何度も確認した結びを信じて、ようやく水面まで上がってきたメッキを抜き上げる。

ヤター!ヤッタ!ヤタヨー!(コロスケ風)
ハジメテーノー♪ ←はしゃぎすぎ
写真ではあまりわからないが、胸鰭が黄色いので、おそらくカスミアジの幼魚だろう。

ファイトで疲れたのか、鳴き声を発することもなかったので、急いで写真を撮ってリリース。

しばらくぼんやり水面近くを漂っていたが、やがて底へ向かって力強く帰っていった。


今のファイトで魚が散ったらしく、その後は追ってこなくなったので移動。

浅川港ではスロープを攻めたが無反応、牟岐では波止の先端のテトラからキャストしなければならないようなのでパス。

日和佐まで来るころには空腹が限界、やっとセルフうどんを見つけて大を掻き込んだ頃には既に夕闇が迫り、阿南に取った宿までの時間を考えると納竿せざるをえなくなった。

宿に入ってからも阿南近辺の港の常夜灯周りを攻めようと出かけたが、風雨が強くなったので結局断念した。

一匹とはいえ念願のメッキが釣れたので、丸坊主だったGWと違って一応課題はクリアしたものの、事前調査が不十分だったこともあり、やや消化不良に感じる釣行だった。

今度来る時は日和佐を中心に釣行するか、いっそ高知県内で先泊することを考慮しようと思う。

2013年11月13日水曜日

四国プチ遠征(その1)

3年前のメッキ当たり年に乗れず、それ以来メッキに会いたくて淡路島の港に通っていたものの、結局いまだ出会うことさえ叶わず…。

で、今回思い切って四国へ足を伸ばすことに。


本当は月始めの連休を当てたかったんだけど、残念ながら仕事で潰れてしまったので…。


まずは過去の情報をネットで検索。

鳴門あたりから既に情報はあるものの、やっぱり本来南の魚だけに、黒潮の影響が強ければ強いだけエンカウント率も上がるみたいで、徳島南部~室戸周辺まで足を伸ばしたほうが良さそう。

とりあえずの目標を室戸岬の手前あたりに設定して、移動時間はどんなもんだろかとgoogle mapのルート検索で調べたら、全行程210km、4時間もあれば着くと表示された。

「ふーんそんなもんなんだー」と暢気に考えていたものの、いざ出発直前にカーナビで調べたら、5時間以上とか出て、運転席で思いっきり声出して驚くことになるのだが…。

PAで休憩しながら交代もせず東京まで日帰り往復とか、昔はかなり無茶なこともしたけど、さすがにもう体力的に厳しいし、無理して事故ったり体調崩すのもアレなので、無理せず一泊することに。

天気を調べたら、運悪く日曜は朝から雨の予報。

結局のところ金曜の夜中に出発、土曜のうちにみっちり釣りをして、日曜の早朝には本土へ帰るという強行軍は変わらず。


とにかく金曜は帰宅後に風呂とメシをさっさと済ませて仮眠…の予定が、毎度ながらのドタバタ泥縄状態で、ろくに仮眠も取れないまま、しかも日付がすっかり変わった後で出発するハメに。

気合一発レッドブルをキめて出発、途中のPAで寄って来た猫をもふり倒したり、いつの間にかANNのパーソナリティになっていた宇野常寛のまどマギ劇場版ネタばれを聞きながら、高速を降りるころには既に5時台。

日中は混雑するという徳島市街地も、さすがに早朝はさほど混んでないけど、どう考えても現地に着いたところで朝マズメは微妙な感じに。

ここで目的地を手前の日和佐あたりに変更する決断をしていれば、なんとか朝マズメは楽しめたかもしれないのに、変更できないあたりがダメだなぁと。

結局だらだらとR55を走り続け、浅川あたりで既に7時前。

まあ朝日なんて撮ってる暇に釣りしろよって話なんですが

1時間に一度、10分程度の休憩は欠かさず挟みながら、迫り来る眠気に負けそうになりつつ、なんとか室戸市へ突入、かなりギリギリの状態で佐喜浜漁港へ辿りついた。


余談ながら、佐喜浜は狼にまつわる怪異の伝説が残る土地でもある。

「佐喜浜の民話 1 鍛冶ヶ嬶(かじやかか)の話」
http://www.kochinet.ed.jp/muroto-l/2005/new/tiiki/minwa/sakihama/kaziya.htm


時間は既に8時前、もはやマズメもへったくれもないけれど、太平洋の潮風を浴びると眠気はあっさり吹っ飛んだ。

岸壁から海面を見てみると、時折何かに追われて小魚の群れが跳ねている。

すっかりテンションが持ち直したので、早速道具を用意してポッパーをキャストしてみると、高速で追跡する複数の菱形の魚影が。

数投すると追ってこなくなったので、クラウザーミノーに変えてみると、今度は足元まで追いかけてきた。


見えていた魚影は、全て縞模様も鮮やかなメッキだった。

淡路島だと群れで追いかけてきたのはクサフグくらいで、ここまでメッキをしっかり目視できたことは一度もない。


実を言えば、もうこの時点でかなり満足してしまっていたが、とりあえず釣り上げないことには話にならないので、なんとか食わせようと高速リトリーブやカウントダウンで試行錯誤。

が、例によって「追うけど食わない病」が再発。

リトリーブをやめて落とし込むと、フライの周りをまるで踊るように追いかけるが食わない。

メッキはかなり目がいいそうで、あれだけ高速追尾しながら観察されれば食わないのも納得。

夜釣りの外道だったんだろうか、岸壁に打ち捨てられて干からびたウチワザメやハリセンボンでテンションを維持しつつ、手を変え品を変え10時前まで粘ってみたけれど、結局一匹も釣ることはできなかった。

ただ、魚影の濃さは間違いないので、また日を改めて攻めさせてもらうことにして、とりあえずR55を北上しながら、途中の漁港や河口を釣っていくことにした。

2013年9月22日日曜日

さらに淡路島&自作ハイポジシートの検証

ぶっちゃけ釣り禁と水抜きだらけで消耗するばかりの東播を回るより、橋渡っちゃったほうが手っ取り早いんだもん。

それにしても、ETCカードを作ったのは失敗だったかもしれん…。


今日も今日とてのんびり出発、最初の池の周辺には9時ごろ到着。

しかし最初の池は、土手に釣り禁止の看板があったのでパス。

先週最後に覗いた池を目指すも、わらわら先行者グループがいたのでパス。


次はどこへ行こうかねぇ、とNexus7をいじると圏外の表示。

比較的民家の多いエリアへ移動しても、やっぱり圏外。

うちはIIJmioのSIMを使っているので、山間部とかのFOMAプラスエリアでは繋がらなかったりするんだけど、それにしたっておっかしーなーと思ったら、設定がwi-fiのままだったことに気付く…。


気を取り直して調べると、すぐそばに中規模河川の河口があったので、ちょっと寄り道。

40cmクラスのチヌが数匹うろついているのが見えるけど、さすがに警戒心が半端ない。

ならばとおチビさんたちにちょっかいをかけてみても、例によって追うけど食わない。

追い方はギル並みなんだけど、あと一歩で踏みとどまるところを見ると、環チヌ1号でもでかいのかもしれない。

以前どこかで18番とか見かけた気もするけど、#6で投げるとなると解禁直後のシラメなみの繊細さだなぁ…まぁアジングならそのくらいは普通に使ってるか。


再び山の方へ移動して、比較的大型の野池を覗いてみるものの、築堤当時のままと思われる垂直の土壁で、ちょっとフローターは降ろせそうにないのでパス。

次に覗いた池も同じような土手の形状で、もはや板チョコ型護岸じゃない池を探すほうが難しいと思っていたけど、なんのなんの探せばまだまだあるんだなぁと。


ちょっと離れてるけど、以前web情報で「フローター向き」と書かれていた大きめの池があるので、そちらへ向かうことに。


途中ファミマに寄ってミクくじを引くと、またステーショナリーセットが被った…。

今回のくじは以前よりも残っているみたいだねぇ。

まぁこの夏はイベント尽くしだったし、回数を重ねると、どうしても新味は薄れるから仕方ないか。

それにしても、淡路のファミマってなんかルカの横断幕を掲げた店が多い気がする。

…淡路だけにタコか、たこルカなのか。(多分違う)


細い細いコンクリ敷きの山道で対向車をやり過ごしながら、なぜか牛糞だらけの池の土手から覗いてみると、板チョコ護岸の向こうに見慣れたつま黒の尾鰭が見えた。

見回しても改修工事の石碑があるだけで、釣り禁止の看板はない。

「よっしゃ、ここなら大丈夫だろう」

日射しは強いけど空はすっかり秋

昨晩作った自作ハイポジションシートの具合を確認しながら入水しようとすると、いきなり護岸でズルッとフィンが滑った。

なんじゃ!?と思ったら、護岸の凹んだ部分が上下対称ではなくて、雨水やゴミが溜まらないようにしているのか、くぼみの下側の角度が甘く作ってある。

こりゃ上陸時も難儀するかなぁ、と思いつつ、今の騒ぎでもウェーダーには一切浸水しなかったので、不恰好な自作シートでも、一応それなりの効果があることは確認できた。

やがて土手の上にはHeddonのステッカーを貼ったbBが。

出てきたお兄さんはしばらく弁当をパクついていたが、そのうちウェーダーを穿きだしたので、追いつかれないように西岸から池の奥へ進む。

先週同様日射しはきついし、ツクツクホーシはまだじゃんじゃん鳴いている。

しかし、この池が山頂近くにあって、結構な深さがあることを差し引いても、水が冷たく感じる。

それなりに捕食パターンも変化してきているようで、そこらじゅうがカバーだらけながら、覆いかぶさった木の枝の下からは何の反応もない。

立ち木なんかの目立つストラクチャーだけを打っていくが、やはり無反応。

どうもここはギルが少ないらしく、いつものようなチュパチュパポイントにも出会わない。

やがて池の一番奥まったところへ。

淡路島では何箇所か存在するのだが、この池は満水になると、さらに奥にある池と繋がるような構造になっていて、その仕切り堤の上が矢竹とアシの藪になっている。

先週のことを思い出して、藪ギリギリのところへポッパーをキャストすると、着水と同時に吸い込むようなバイト。

しっかり掛かったようで、ごんごん底へ突っ込む。

30cm弱の元気な奴

例によって尾鰭からリリースしてみたら、やはり活性自体は高くないらしく、そのままスーッと沈んでいった。

少し離れたところ、土手が切れて、奥の池が見通せるポイントへ。

一面ヒシやコウホネだらけの奥の池からは、時折「ガボッ」とか「バフッ」とかいう音がする。

ライギョでもいるのかな、と思いつつ、土手の切れているあたり、水中からパラアシが生えているところへキャスト。

ポコンと一回アクションさせたら、また吸い込むようなバイト。

先ほどの奴と同様に、こいつも底へ底へと突っ込む。

若干サイズダウン

ふとbBのお兄さんが気になり振り返ってみると、東岸のオーバーハングの奥へ、ジグかワームをしきりに打ち込んでいた。

こちらはオーバーハングを軒並みパスしてきたのもあって、出発はそれほど違わないはずなのに、ペースにかなり差がついてしまっている。

まだまだ距離はあるけど、そのうち鉢合わせするなぁ…こういう場合は譲ったほうがいいのかな、などと考えながら、最奥から折り返したあたりの岬の先端で休憩。

やがて、お兄さんがこちらを気にしているなぁと思ったら、堰堤のほうへ戻り始めた。

自分が今いる岬の反対側には、流れ込みのある美味しそうなワンドがある。

遠慮しなくていいですよーと声をかけたくても、いくらなんでも距離が遠すぎる。

こちらが戻るべきだったのかもしれない。

とはいえ、譲ってもらった(?)ポイントをスルーするのも忍びないので、申し訳ないと思いながら攻めさせて頂くことに。

期待いっぱいで攻めた流れ込みはオーバーハングの真下で、案の定トップにはまるで反応なし。

少し離れたところにまた矢竹の藪があったので、ギリギリにキャストするとまた吸い込みバイト。

先ほどより水深がないこともあって、右へ左へ走り回る。

だいたい同じくらい

そろそろ西日が強くなってきて、攻めている東岸にモロに直射日光が当たる。

こうなると日陰もクソもないので、さっさと堰堤のほうへ戻ることに。

堰堤そばにも水際の藪があったので、試しにキャストすると豆アジサイズのバスが釣れた。


さて、ようやく堰堤に戻ってきたが、問題は上陸。

最初はフィンの勢いだけで上陸しようとしたけれど上手くいかない。

仕方ないのでまずロッドを堰堤に置き、とりあえず片方のフィンを外す。

ブーツフットの底はフェルトになっていて、これだと角度の甘いコンクリの上でも滑らない。

ただ、両足ともフィンを脱いでしまうと、バタ足で勢いがつけられない。

エプロンを外して片足で踏ん張り、もう片足のフィンで思い切り水を掻いて、その勢いでえいやっとフローターごと堰堤に乗り上げて上陸完了。

堰堤に腰掛けて残りの足ヒレを外すと、ホッとして一服。

ハイポジシートの霊験あらたか、これだけザブザブやっても浸水はしなかった。

今シーズンのフローターはこれで終了かなぁ、と思いつつ撤収。


帰り際、先週覗いて返り討ちにあった河口でリベンジということに。

既に時刻は夕方、相変わらず浅いところではチヌやフグに混じって小バスがうろついている。

汽水域では今週もやっぱり相手してもらえないので、思い切って最下流へ。

市場の大根くらいあるボラに混じって、小型のアカエイがひらひらと泳いでいる。

(とりあえず狙ってみたけどスルーされた…)

メッキでもいないかなぁとミノーの早引きを試すと、後ろからじゃれつく魚影。

何度目かでフッキングできたので、引き上げてみると20cmほどのセイゴ。

写メを撮ろうとしたら暴れて自分で水中へ帰って行った…。

懲りずにしばらく遠投を繰り返していたら、ようやく二匹目がヒット。

斑点があるけどマルセイゴ

一応ボ○ズではなくなったけど、やっぱりチヌは追うけど食わない状態のままなので、リベンジ自体は未達。

もしや横着してバス釣りのリーダーをそのまま使っているのが悪いのか?(←気付くのが遅い)

そういえば、以前寝ぼけてうっかり消してしまったセイゴ爆釣の記事が、ちょうど今頃だった気がする。

相変わらずメッキに未練はあるものの、西浦から東浦へ転進するほどの体力も気力ももう残っていなかったので、そのまま高速に乗って帰ることにした。

三連休の初日、お彼岸ということもあってか、そこらじゅうに他県ナンバーの車。

慣れない長距離運転でお疲れだったのか、妙にふらつく車が何台もいて怖かった。