2018年9月2日日曜日

崩れたテトラの上で。

台風20号の後、久々の釣り。

やはりこのあたりも高潮の影響はあったようで、あちこちでテトラの配置が崩れてる。

中には見事に叩き割られたものまである。

おかげで、これまで歩いて行けなかったところまで、難なく歩けるようになっていた。

まだ暗いこともあって、何か反応するかな、と、1g程度のジグ単から開始。

沈みテトラの際を通すと、クククッと。

お、なんだなんだ。



おや、お久しぶり。

朝晩は涼しくなってきたから、じわじわ戻ってきてるのかな。


やがて空が明るくなってきたので、満を持してジグサビキを投入。

今日はクーラーボックスまで持ち込んでるから、頑張って釣って帰らねば。

…即根掛かり。

そりゃこれだけテトラが動いてるんだから、海中だって色々と動いてるわなぁ…。

ロッドをゆすって根掛かりを外すと、ジグから上のサビキだけが帰ってきた。

アシストフックしかついてないはずなんだが…。

まだ使えるかなぁと思いながら仕掛けを軽く引っ張ったら、エダスの結び目部分からポロポロと取れていく。

それも、幹糸がエダスごと結び目から取れた。

これ、幹糸自体が繋がってないのでは…幹糸とは一体…。

前に使ったのとは別のメーカーだけど、なんじゃこのひどい作りは。

越南製とはいえ、一応それなりに名の通ったメーカーなんだが、チェックとかしてないのかねぇ。

立ち位置を変え、ひとつ軽めのジグにして、予備のサビキを投入。

…アタリがない。

やがて予備のサビキも根掛かったので、諦めてふたたびジグ単。

そういえば、この角度からキャストしたことはなかったな。

これまではテトラの隙間が大きすぎて、歩いて渡ってこれない場所だったから。

くりくりと巻いてくるとククッとアタリ。

お、なんか釣れた。



このへんでアナハゼ釣ったのは初かも。

リリース後、またキャストを続けていると、アナハゼが連続ヒット。

…そうかー、ここは君らの巣だったかー。

ちょっと角度を変えてキャスト。

また明確なアタリだけど、さっきのアナハゼよりちょっと頑張る。



なるほど、今度は君か。

アナハゼにしろガシラにしろ、いればすぐ釣られちゃう魚だから、逆に言えばそれだけ手がついてないってことではあるんだけど、なんだかな。

しばらくすると、遠投サビキの人たちにアジが掛かりだした。

が、こちらにはもう予備のサビキ仕掛けはない。

まあ家に帰ればあるんだけど、取ってくる間に時合い終わってるわな。

やがてフグが動き出したらしく、ワームがぼろぼろにされたので一旦離脱。

一応キャロの用意もしてあったけど、なんか心が折れた。

何しに持ってきたんだかわからないクーラーボックスは、ちょうど具合のいい椅子に変わり、そこで何本かタバコを吸いながら、ぼんやり他人の釣りを眺める。

アジはあまり大きくなっていないし、前より数も出てない感じ。

さっきまで自分がいた釣り座に、アオリ狙いのお兄さんが入っていったけど、アオリはコロッケどころか、2号エギのほうがでかく見えるギョーザサイズなのは確認済み。

別のエギング兄さんは「かわいいのがついてくる」とか言って遊んでた。

青物は…まあバクチだからあれは。

雲間からの日差しがきつくなってきたので納竿。

前の台風も大概だったけど、今度の21号も直撃コースだから、果たしてどうなるか。