2015年5月1日金曜日

アルピナUⅢが届いたので


実は無事だったポンドスケーターの代替艇として発注していたブツが届いた。


これは2015年モデルらしい。


こっちは旧型の アルピナUⅡ


こちらが今回買った アルピナUⅢ

カラーリングのラインナップと、縫合部分の補強が若干違う。


まあ「空気は日射で膨張するので満タンにしないで」と断りを入れているのに、フローター本体が熱を帯びやすい黒ってのはないわなぁ…。


そして、ジョイクラフトやアキレスの同型はいずれも二気室だけど、リバレイは潔く一気室のみで、最近流行のキールもオールもついていない。

他メーカーの同じU型のインプレを見ていると、ハズレを引くと中の隔壁が圧力ですぐ破れて繋がってしまう、なんて話があったり。

まあ最高級ブランドのゼファーボートですら、品質のばらつきや初期不良の多さ、さらには対応のテキトーさが何度も話題になっているからねぇ…。

とりあえず安全性ならマクラもエアクッションもあるし、そもそもライジャケ着てるし。

大体メーカー自身が「危険な遊び」と断りを入れるようなことを、我々はやっているわけでね。

H型やV型の大きいやつだと、キールやオールは非常に有効になるらしいけど、ことこの型に限れば、重量が増して畳みにくくなる割りに、あまり効用が感じられない、なんて話も。

ちなみに重量はカタログ値だと6.5kgで、体感ではポンドスケーターとあんまり変わらない。


収納用のバッグがついてないのには参ったけど、他メーカーでも今は別売りが主流みたいだし、畳んだときの嵩張り具合を考えると、あんまり意味ないのかも、とも思った。

まあ裏磐梯とかどこかに遠征する機会が仮にあったとして、うちならポンスケ抱えていけばいいし、そもそも宿に送りつけちゃえばいいわけだし。


それから、ここに触れているサイトが見つからなかったので、いずれ誰かの役に立てば。

こちらがポンドスケーターのバルブ
こっちはアルピナUⅢのバルブ
この二種のバルブ、中央の部分を捻ると弁が開いたままになるという構造は似てるけど、双方に付属のフットポンプは残念ながら併用できない。

抽気時に中で回し引っ掛けるのは同じでも、接続部の長さや太さ、構造が違う
ポンドスケーターのフットポンプに関しては、本体と運命をともにしそうな感じだけど、アルピナUⅢのポンプは、他メーカーの同型に付属しているポンプと全く同じなので、おそらく流用は可能。


付属のサイドバッグの取り付け位置については、他でもさんざん「どうなのよ」と書かれていた通りで、上の写真のようにするとキャスト時に邪魔だし、さりとて外側にぶら下げて使うと水に浸かる。

一応生地自体は裏にPVCの加工がしてあるんだけど、縫製部分まで防水してあるようには見えないので、結局縫い目から浸水しちゃうんじゃなかろうかと。

中央部のDリングと、マクラの下のDリングをまたぐようにすれば…と思ったけど、長さが足りないので、不満な場合は何らかの工夫が必要かも。


エアクッション(座布団ですな)は、厚みに関しては以前自作したハイポジシートとそれほど変わらないけど、実際に水の上で使ってみてどうかはこれから。


エプロンのくぼみ加工に関しては、一時的に何かを置くにしても正直浅すぎて、波で揺れた程度でも落としそうだなと。

うちの場合は、フライラインの絡み防止用に、ネコ除けマットでも置いたりすればいいのかも。

エプロンにスケールがついていないので、OFTのスケールシールをとりあえずフロントバーに貼り付けてみた。

早速GW中に実釣してみて、その他の気付いた点は追記しようと思う。