5月4日(土)
今日は基本的に移動だけなので、のんびり起きた。
…まあ隙あらばスモールとは思っていたけれど。
カウンターで荷物の発送を済ませ、車はいわき中央I.C.から磐越道へ。
いわき三和I.C.付近を走っていると、いきなり痛車にぶち抜かれた。
何のキャラかと後姿を見ると、V3のロゴとともに蒼姫ラピスの絵が。
…ボカロ系の痛車を久々に見た気がする。
(まあイベントや日本橋にでも行かない限り、痛車自体そうそう見かけないけども。)
かなり飛ばしてたけど、一体どこに向かっていたのやら。
GW中とはいえ磐越道はスムーズそのもので、渋滞もなく小野I.C.からあぶくま高原道路を経由し、福島空港I.C.へ。
予想外に早く着いてしまったので、空港付近の野池と阿武隈川を覗くことにして、一旦空港への道から外れる。
とある池に着くと、山間の池とはいえやたら水が澄んでいて、土手を補修した様子こそないが、こりゃ抜かれたかな、と早々に離脱。
違う池に行くと、こちらは釣り禁止の看板。
その後もいくつか池をまわったが、どうも生物の気配どころか、釣り人の気配すら感じない。
それでもまだ時間はあったので、阿武隈川へ車を進めた。
途中のコンビニで酪王カフェオレを買って車へ戻ると、真正面に雪をかぶった那須の山々が。
休みを利用して会津へ釣りに行った人たちは、突然の雪景色にさぞ驚いただろうなぁ…。
こっちも強風と低温で難儀したとはいえ、さすがに雪は降らなかったもの。
実は裏磐梯方面へも寄る予定があったのだが、直前に雪が降ったことで、とても釣りどころではないだろうとルートから外した。
…釣れなきゃ一緒だろという冷静な突っ込みは受け付けない。
水郡線の踏切を渡り、農道を阿武隈河畔まで進む。
はじめて見た阿武隈川は取水のせいか思ったより細く、都市間を流れる大河の宿命か、地元の加古川と同じくらいゴミも目立ち、やはり代掻きの水で白濁していて、釣れる雰囲気ではなかった。
阿武隈川の周辺も放射性物質の流入で、比較的線量が高いとされている。
しばらく未練たらしく土手の上の砂利道を走っていると、つけっぱなしのラジオからヒステリックな女性の声が流れてきた。
(ここまで頭ごなしに拒絶されたら、行政側はもう手の差し伸べようが…。)
耐えかねてラジオを切ったが、もやもやしたものが晴れないので、ちょっと先の乙字ヶ滝を見に行くことにした。
芭蕉の句碑や石像、巨大な聖徳太子像、弘法大師伝説の説明書きを見て回る。
かつてはサケや鱒(サクラマス?)が遥か河口からここまで遡上してきたという。
スモールのポイントとも聞いていたが、釣り人の姿は見当たらず、観光客や地図を片手のライダーの姿ばかりだった。
空港方面へ戻る途中、スタンドの人に「地元らしい飯の食えるとこないですか」と聞くと、「蕎麦が好きなら道の駅に行くといいよ」と言われたので、空港近くの道の駅たまかわへ寄ることに。
ここでは山菜の天ぷらや炊き込みご飯が売られていたが、期待した山菜の天ぷら蕎麦はメニューになかったので、普通の天ぷら蕎麦(掻き揚げ)を食べた。
他の道の駅と同様に地場野菜が置いてあるのだが、誰もがやけに大量に買い込んでいたのが印象的だった
南相馬や東和の道の駅では見かけない光景だったが、理由はよくわからない。
やがてタイムリミットが近づいたので、レンタカーを返却し、搭乗手続きを済ませて出発ロビーへ。
福島空港はそこらじゅうに円谷キャラの像が置いてあった。
地元出身の円谷英二との繋がりから開港15周年記念として常設展示が始まったらしいが、20周年を機に展示をさらに充実させたらしい。
そんな中で気になったのは「ようこそ福島へ」のゲートの上、なぜか白目をむいて立つチャメゴン。
いや、お前が悪役怪獣じゃないのは知ってるけど、なんでよりによってそこで白目やねん。
売店で「ままどおる」を買おうか迷ううち、搭乗案内が始まったので、慌てて機内へ。
帰路のIBEX機は定刻どおりに離陸、快晴とはいかないものの、空中散歩を堪能できた。
那珂川や鬼怒川など北関東の大河、渡良瀬遊水地、奥多摩湖、富士山、甲府盆地、そして雪の赤石山地、知多半島から伊勢湾を抜け生駒を越え、やがて大阪城のそばを通って伊丹空港へ無事到着。
阪神高速から三ノ宮へ向かうリムジンバスの中、排ガスに霞む見慣れた六甲の山並を横目に、今回の旅で何度も見上げた、はるか遠くまで澄んだ東北の空へ思いを馳せた。
今日は基本的に移動だけなので、のんびり起きた。
…まあ隙あらばスモールとは思っていたけれど。
カウンターで荷物の発送を済ませ、車はいわき中央I.C.から磐越道へ。
いわき三和I.C.付近を走っていると、いきなり痛車にぶち抜かれた。
何のキャラかと後姿を見ると、V3のロゴとともに蒼姫ラピスの絵が。
…ボカロ系の痛車を久々に見た気がする。
(まあイベントや日本橋にでも行かない限り、痛車自体そうそう見かけないけども。)
かなり飛ばしてたけど、一体どこに向かっていたのやら。
GW中とはいえ磐越道はスムーズそのもので、渋滞もなく小野I.C.からあぶくま高原道路を経由し、福島空港I.C.へ。
予想外に早く着いてしまったので、空港付近の野池と阿武隈川を覗くことにして、一旦空港への道から外れる。
とある池に着くと、山間の池とはいえやたら水が澄んでいて、土手を補修した様子こそないが、こりゃ抜かれたかな、と早々に離脱。
違う池に行くと、こちらは釣り禁止の看板。
その後もいくつか池をまわったが、どうも生物の気配どころか、釣り人の気配すら感じない。
それでもまだ時間はあったので、阿武隈川へ車を進めた。
途中のコンビニで酪王カフェオレを買って車へ戻ると、真正面に雪をかぶった那須の山々が。
休みを利用して会津へ釣りに行った人たちは、突然の雪景色にさぞ驚いただろうなぁ…。
こっちも強風と低温で難儀したとはいえ、さすがに雪は降らなかったもの。
実は裏磐梯方面へも寄る予定があったのだが、直前に雪が降ったことで、とても釣りどころではないだろうとルートから外した。
…釣れなきゃ一緒だろという冷静な突っ込みは受け付けない。
水郡線の踏切を渡り、農道を阿武隈河畔まで進む。
はじめて見た阿武隈川は取水のせいか思ったより細く、都市間を流れる大河の宿命か、地元の加古川と同じくらいゴミも目立ち、やはり代掻きの水で白濁していて、釣れる雰囲気ではなかった。
阿武隈川の周辺も放射性物質の流入で、比較的線量が高いとされている。
しばらく未練たらしく土手の上の砂利道を走っていると、つけっぱなしのラジオからヒステリックな女性の声が流れてきた。
(ここまで頭ごなしに拒絶されたら、行政側はもう手の差し伸べようが…。)
耐えかねてラジオを切ったが、もやもやしたものが晴れないので、ちょっと先の乙字ヶ滝を見に行くことにした。
芭蕉の句碑や石像、巨大な聖徳太子像、弘法大師伝説の説明書きを見て回る。
かつてはサケや鱒(サクラマス?)が遥か河口からここまで遡上してきたという。
スモールのポイントとも聞いていたが、釣り人の姿は見当たらず、観光客や地図を片手のライダーの姿ばかりだった。
空港方面へ戻る途中、スタンドの人に「地元らしい飯の食えるとこないですか」と聞くと、「蕎麦が好きなら道の駅に行くといいよ」と言われたので、空港近くの道の駅たまかわへ寄ることに。
ここでは山菜の天ぷらや炊き込みご飯が売られていたが、期待した山菜の天ぷら蕎麦はメニューになかったので、普通の天ぷら蕎麦(掻き揚げ)を食べた。
他の道の駅と同様に地場野菜が置いてあるのだが、誰もがやけに大量に買い込んでいたのが印象的だった
南相馬や東和の道の駅では見かけない光景だったが、理由はよくわからない。
やがてタイムリミットが近づいたので、レンタカーを返却し、搭乗手続きを済ませて出発ロビーへ。
福島空港はそこらじゅうに円谷キャラの像が置いてあった。
| どことなく哀愁漂うゴモラ |
そんな中で気になったのは「ようこそ福島へ」のゲートの上、なぜか白目をむいて立つチャメゴン。
いや、お前が悪役怪獣じゃないのは知ってるけど、なんでよりによってそこで白目やねん。
| 肉眼では尾翼の上あたりに磐梯山が見えたが・・・ |
帰路のIBEX機は定刻どおりに離陸、快晴とはいかないものの、空中散歩を堪能できた。
那珂川や鬼怒川など北関東の大河、渡良瀬遊水地、奥多摩湖、富士山、甲府盆地、そして雪の赤石山地、知多半島から伊勢湾を抜け生駒を越え、やがて大阪城のそばを通って伊丹空港へ無事到着。
阪神高速から三ノ宮へ向かうリムジンバスの中、排ガスに霞む見慣れた六甲の山並を横目に、今回の旅で何度も見上げた、はるか遠くまで澄んだ東北の空へ思いを馳せた。