明け方、見覚えのない人たちにとり囲まれて、ひたすらイヤミや説教を延々食らうという、なかなかにひどい夢で目が覚める。
旅先では移動疲れで寝落ちからの爆睡のほうが多いので、こういうのはわりと珍しい。
昨日も大概だったけど、まあこの時点でフラグ立ってたなぁと。
日の出前に宿を出発、途中で太平洋から上る朝日を拝む。
まずは室戸岬を越え、土佐湾側の漁港まで走る。
昨日の南あわじに比べれば、土佐湾側は濁りもそれほどではなかった。
またオヤビッチャやトウゴロウイワシらしき群れがそこらじゅうにいて、たまに何かに追われていたので、まだ生命感はこちらのほうが感じられる。
ただ、浮いているゴミがやたら多いのは同じ。
なんかフライに出そうな気がしなかったので、広く探る意味でもスピニングにマイクロジグのセットを取り出して遠投していく。
が、スロープでも漁港の潮目でも特に反応らしい反応はなく、なぜかトウゴロウイワシの群れがわらわらと追尾してくる。
飽きるのか、じきに追尾しなくなるけど。
しょうがないので足元を探っていくと、時折コツコツとアタリ。
即合わせすると弱い抵抗が。
「おまえかい…」
早々にお帰り頂いて、さらに足元を探っていく。
高潮注意報が出ているぐらいなので、海面が近い。
以降は特にアタリもないまま、やがて波止の角に到着。
オヤビッチャの群れの直下を丹念に探ると強いアタリ。
「お、なんやなんや」
最初こそドラグを出すような強い抵抗を見せたものの、じきに重いだけになった。
ハタ系なら最後まで抵抗を見せると聞くので、どうも違う感じ。
「なんかガシラっぽいなぁ…なんやろ」
巻き上げてくる途中、オヤビッチャの群れがパッと散る。
やがて大口あけて上がってきたものを見て驚いた。
「うわぁ……」
想定外のえらいもんを釣ってしまい、あわてて写真を撮る。
すぐ近くで打ち上げられたゴミを片づけていた若い漁師さんが、横眼で怪訝そうにちらちら。
シングルのアシストフックが1本なので、フォーセップで外してすぐにリリース。
大きな胸鰭を広げながら、オヤビッチャたちを蹴散らして底へ帰っていった。
もちろんメッキがメインではあるけれど、四国遠征の裏テーマとして、瀬戸内では見かけない魚に出会うというのもあるので、それなりの満足感を得つつタバコ休憩。
そして、いらんことを口走る。
「もうメッキ釣れなくてもいいかなぁ…」
…結果、本当にまったく、これっぽっちも釣れないという結果に。
しょうがないので、そこらを適当に撮影してまわる。
そうこうしていたら、なんだか懐かしい香りが足元から。
「あ、ウ○コ踏んだ…誰かー、落とものですよー」
という空しいひとりボケに、そこへ偶然通りがかる首輪付き放し飼いわんこ。
「おまえか…」
近くの水たまりや潮だまり、そのへんの砂でこそげ落として、とりあえず匂わない程度にしてから、ふたたび室戸岬を越えて紀伊水道側の漁港へ移動。
相変わらずの濁りの中、周りも釣れている様子もなく、それでもマイクロジグや小型ミノーを投げ続ける。
途中、高い防波堤で風が遮られた漁港では、一応フライを振ってみたりもしたが、わずかに追ってきただけで空振り。
とある漁港の船溜まりでは、トウゴロウイワシの群れを突き上げるメッキを見つけたものの、こいつがまた見切りが早くてお手上げ。
さらにとあるスロープでは、群泳していたトウゴロウイワシがパッと散ったので、もしやと思ってマイクロジグを引いたら、ダツが何匹もわらわらと湧いて出てきた。
ダツはとにかく食うのが下手なうえに見切りも早いという実にヤなヤローなので、結局イライラさせられるだけで終わり。
この夏は瀬戸内でもダツやオキザヨリが多かったけど、ダツはどこの漁港でも見かけた。
各漁港ランガンしつつ北上していくも結果は出ず、さらに途中で食べたうどんが、出汁は美味いのに細くて腰の弱い残念な麺で、イライラはもはや最高潮に。
そうこうしていたら今日も結局時間切れ、甲浦以北の港をすべて諦めて帰路に。
とりあえず徳島市内では渋滞は心配したほどでもなかったものの、連休にありがちな車両故障と事故のダブル渋滞を食らってへろへろに。
なんとか自宅へたどり着いたのが20時頃。
怒りの地元再出撃を敢行する体力なんて残っているはずもなく…。
それにしても、大雨による状況の悪化や寝覚めの悪さはともかく、本当に今回は色々とダメすぎた。
11月の連休にでもリベンジしたいところだけど、さてどうなるか…。
旅先では移動疲れで寝落ちからの爆睡のほうが多いので、こういうのはわりと珍しい。
昨日も大概だったけど、まあこの時点でフラグ立ってたなぁと。
日の出前に宿を出発、途中で太平洋から上る朝日を拝む。
![]() |
| 相変わらず波は高く曇天、さらに高潮注意報発令中とのこと。 |
まずは室戸岬を越え、土佐湾側の漁港まで走る。
昨日の南あわじに比べれば、土佐湾側は濁りもそれほどではなかった。
またオヤビッチャやトウゴロウイワシらしき群れがそこらじゅうにいて、たまに何かに追われていたので、まだ生命感はこちらのほうが感じられる。
ただ、浮いているゴミがやたら多いのは同じ。
| ここでもひとくちギョーザサイズのイカがちらほら。 |
なんかフライに出そうな気がしなかったので、広く探る意味でもスピニングにマイクロジグのセットを取り出して遠投していく。
が、スロープでも漁港の潮目でも特に反応らしい反応はなく、なぜかトウゴロウイワシの群れがわらわらと追尾してくる。
飽きるのか、じきに追尾しなくなるけど。
しょうがないので足元を探っていくと、時折コツコツとアタリ。
即合わせすると弱い抵抗が。
| 実は初めて釣ったキタマクラ。 |
早々にお帰り頂いて、さらに足元を探っていく。
高潮注意報が出ているぐらいなので、海面が近い。
以降は特にアタリもないまま、やがて波止の角に到着。
オヤビッチャの群れの直下を丹念に探ると強いアタリ。
「お、なんやなんや」
最初こそドラグを出すような強い抵抗を見せたものの、じきに重いだけになった。
ハタ系なら最後まで抵抗を見せると聞くので、どうも違う感じ。
「なんかガシラっぽいなぁ…なんやろ」
巻き上げてくる途中、オヤビッチャの群れがパッと散る。
やがて大口あけて上がってきたものを見て驚いた。
![]() |
| カサゴはカサゴでも、ハナミノカサゴ。当然お初。 |
想定外のえらいもんを釣ってしまい、あわてて写真を撮る。
すぐ近くで打ち上げられたゴミを片づけていた若い漁師さんが、横眼で怪訝そうにちらちら。
シングルのアシストフックが1本なので、フォーセップで外してすぐにリリース。
大きな胸鰭を広げながら、オヤビッチャたちを蹴散らして底へ帰っていった。
もちろんメッキがメインではあるけれど、四国遠征の裏テーマとして、瀬戸内では見かけない魚に出会うというのもあるので、それなりの満足感を得つつタバコ休憩。
そして、いらんことを口走る。
「もうメッキ釣れなくてもいいかなぁ…」
…結果、本当にまったく、これっぽっちも釣れないという結果に。
しょうがないので、そこらを適当に撮影してまわる。
| 但馬海岸同様、室戸周辺は奇岩の宝庫。岩の向こうは室戸岬。 |
| 堤防上に謎の巨大豆。ハマナタマメというらしい。 |
そうこうしていたら、なんだか懐かしい香りが足元から。
「あ、ウ○コ踏んだ…誰かー、落とものですよー」
という空しいひとりボケに、そこへ偶然通りがかる首輪付き放し飼いわんこ。
「おまえか…」
近くの水たまりや潮だまり、そのへんの砂でこそげ落として、とりあえず匂わない程度にしてから、ふたたび室戸岬を越えて紀伊水道側の漁港へ移動。
相変わらずの濁りの中、周りも釣れている様子もなく、それでもマイクロジグや小型ミノーを投げ続ける。
途中、高い防波堤で風が遮られた漁港では、一応フライを振ってみたりもしたが、わずかに追ってきただけで空振り。
とある漁港の船溜まりでは、トウゴロウイワシの群れを突き上げるメッキを見つけたものの、こいつがまた見切りが早くてお手上げ。
さらにとあるスロープでは、群泳していたトウゴロウイワシがパッと散ったので、もしやと思ってマイクロジグを引いたら、ダツが何匹もわらわらと湧いて出てきた。
ダツはとにかく食うのが下手なうえに見切りも早いという実にヤなヤローなので、結局イライラさせられるだけで終わり。
この夏は瀬戸内でもダツやオキザヨリが多かったけど、ダツはどこの漁港でも見かけた。
各漁港ランガンしつつ北上していくも結果は出ず、さらに途中で食べたうどんが、出汁は美味いのに細くて腰の弱い残念な麺で、イライラはもはや最高潮に。
そうこうしていたら今日も結局時間切れ、甲浦以北の港をすべて諦めて帰路に。
とりあえず徳島市内では渋滞は心配したほどでもなかったものの、連休にありがちな車両故障と事故のダブル渋滞を食らってへろへろに。
なんとか自宅へたどり着いたのが20時頃。
怒りの地元再出撃を敢行する体力なんて残っているはずもなく…。
それにしても、大雨による状況の悪化や寝覚めの悪さはともかく、本当に今回は色々とダメすぎた。
11月の連休にでもリベンジしたいところだけど、さてどうなるか…。

