2019年8月4日日曜日

山椒は小粒で。

前回、ワンピッチジャークがツバスに効くことがわかったので、ちょっと試してみたいことができた。

買い込んだまま使うタイミングを逃していたミニバイブを、ダブルフックにしてみよう。

着底後のリフト時のアピールは、ジグとは比較にならないだろうから、案外ハマるんちゃうかなと。


全部交換するつもりが、ダブルフックが途中で尽きたので、結局残りはシングルに。

この前ジグ買った時に、買い足しときゃよかった。

で、いざ朝マヅメ、いつもの石積みの先端へ。

ここでも釣れるのが分かった以上、わざわざ足場が高くて人の多いテトラ帯へ行く理由はなくなった。

日の出時刻ちょうどの小さな干潮からの上げはじめで、既に潮目は近い。


まずはいつも通り小サバを…とジグで狙ってみたものの、見事な空振り。

まあ前より遅めの時間だし、もう小サバの群れは通過しちゃったかな。

なら予定通り、ツバスを狙いましょ。

まずは…シングルのやつからいってみよか。

潮目はもう目の前まで寄っているので、4gほどしかないミニバイブでも、潮目の向こうまで十分投げられる。

着底を待ってからプルルッとリフト、そのままロッドを止めてカーブフォール。

3度ほど繰り返したのちにガツン。

おーきたきた。


ほう、サイズはともかく、普通に釣れるな。

以前このミニバイブを使ったのは、根掛かりのほぼない砂泥底の漁港内。

ここはシーズンにはガラ藻がびっしり生えるので、鉄板系はちょっと出番がなかった。

気付いていないだけで、カニの幼生なんかを偏食しているような、こいつが非常に効く局面もあったのかもしれないけど。

そもそもリフト&フォールならジグ単でいいし、ただ引きならシンキングミノーやシンペンで十分釣れるからなぁ。

それに、あの強い振動が災いして、メバルを散らす場合もある、なんて聞くと、なおさら手は伸びなくなるという。

でも、ダブルやシングルに変更した上、水温上昇で藻が切れた今の時期であれば、よほどぼんやり放置しない限りは根掛かりもない。

一応アジやメッキにも効くとは聞いてたけど、まさかツバスにまで効くとは。

ともかく、よろしいんじゃないでしょうか。

陽ざしが強くなるのに合わせてカラーチェンジをした後、二匹目もヒット。


ふむ、青系も一応いけるのか。

それにしても、ここで釣れる子たちは、体側の黄色い線が目立たんなぁ。

たまたまそういう個体群なんだろか。

この子が釣れた後も1時間ほど粘ったけど、反応のないまま潮止まりになったので撤収。

待ち伏せ型の魚じゃないし、時合が短いのはしょうがないか。

翌日、もう一回り大きいサイズのジグやバイブを試してみようとしたけど、肝心の石積みが軒並みキス狙いの爺さんたちに占領されていて、結局未検証。

こればっかりは早い者勝ちだからしょうがないけど、きれいに潮目が出てただけに残念。

去年までのこの時期は、ひたすら漁港の外向きからジグやエギを闇雲に遠投する日々だったので、夏休みに入ってからの石積みがどうなるかは不明。

やっぱり場所争奪戦になるのかなぁ。