2018年11月25日日曜日

軟体違い。

久々に大阪で買い物をして、帰宅して夕食をとった後、腹が落ち着くあたりで海へ。
漁港脇の河口にある導流堤の先に立つと、いい感じに潮が足元のテトラに当たっている。

ジグ単を沖目にキャスト、時折ツンツンしながら足元まで流すと、一投目からアタリ。


なかなか幸先がいい。

二投目も小メバルがヒットし、さらに流すと、足元キワキワでゴゴンと。

 

さらにガシラの接岸が本格化してきた感じですな。

かなり浅い場所まで入ってくるはずだから、それならここはどうだ?と、潮の低い時は歩けるような場所にキャストしてみると、一発で食ってきた。

えーまじか。


この後もさらに小さいのを追加。

まだ抱卵してる感じはないけど、あんまり同じところで釣りまくるのもアレかなと思って、漁港のほうへ移動。

こちらでもメバルの活性はわりと高くて、サイズは落ちるものの漁船まわりで連発。


それにしても、今日はアジの姿がないな。

単に取れないのか、メバルのが先に食ってきてるのか。

いいかげん数は釣れたので、ちょっと気になっている釣りに挑戦することに。

今年は本当にアオリが少なくて、去年はあれだけ見かけた海中の光もほとんど見ない。

なので、同じ軟体系でも比較的好調と聞くヒイカを狙ってみようかと。

加古川以西では1時間で数十匹、なんて話も聞くけど、このあたりでは専門に狙う人自体が少ないのもあってか、あまり話を聞かない。

すぐ近くの漁港でも釣果報告があるから、ここにもいるとは思うんだが。

一応2号エギはいくつか持ってるものの、そもそも釣り方自体ふんわりとしか知らない。

まず底まで沈めるところまではアオリと同じだけど、強いシャクリは逆にヒイカを散らすとか。

なので、軽くトゥイッチする感じで跳ね上げて、そこからカーブフォール、という方法だけをひたすら実践。

…貝殻とか腐ったアシの茎しか引っ掛からん。

港内を大きく移動して、反対の端の、さらに潮の動かなそうな場所にキャスト。

底を取って、チョンと跳ね上げて…あれ、なんか重みが。

最初は根掛かりか?と思ったけど、とりあえず動くので巻いてみる。

すると、ケンサキほどではないけど、ジェット噴射で抵抗する感じが。

10cmそこそこのイカにしては随分抵抗するやんか、と思いつつ明かりの下まで引き寄せると、一瞬白いヒトデかと思うような姿。

そして、そのヒトデ?の腕がうにょうにょ動いてる。

これはまさか…


ひぃぃぃきしょいぃぃ!


いあ!いあ!窓に!窓に!(老害大混乱

意外に動きが早いのもあるけど、とにかく動揺して写真ブレまくり。

なんか目の周りにドクロみたいな模様も浮かんでるし。

それこそ大昔から沢山の人が抱いた感情だろうけど、心の底から「よくこれを食おうと思ったな」と。

いや、ヒイカの外道で、ちょいちょいテナガダコが釣れるとは聞いてたけど…。

とりあえず、食おうという気が今は微塵も起きないので、頭つかんでそのまま海へお帰り頂いた。

落ち着くためにタバコ一本吸ったけど、なんかSAN値が下がった気がしたので、そのまま納竿。

初ヒイカのつもりが、まさかの初タコ。

リベンジせにゃなぁ…。