2018年10月18日木曜日

灯らない常夜灯、そしてネコ。

平日だけど、夕飯食べて一段落した後に、常夜灯下の状況を確認しに、いつもの漁港へ。

しばらく青物にかかりっきりだったので久々。

…が、いつもの常夜灯がついておらず、港内は真っ暗。

なんか漁師さんとトラブルでもあったんかなぁ。

夏までの鉄板ポイントだっただけに、わりとシャレにならないなこれは。

一応テトラからキャストしてみたが、特に反応もなく。

潮はそこそこ高いけど、流れが入ってきてる感じもない。

しょうがないので、しばらく歩いて東隣の漁港へ。

こちらはそこそこ規模があるのもあって、常夜灯は煌々と。

このまま釣りを続行すると、どう考えてもいつもの配信の時間はオーバーするけど、まあタイムシフトで見ればいいか…。

平日だし、夕方少し前に通り雨が降ったので、釣り人の姿はいつも以上に少ない。

足元に潮が当たって泡立っているのを見て、捨て石際を探っていると、なんか乗った。


ただ、後が続かない。

風自体はそれほど強くないが、波止の上は吹き曝しなので、ちょっと冷えてきた。

多少は風がしのげるかと、船溜まりのほうへ移動。

船と船の間で、イワシがしきりにバシャバシャ。

水面付近にいるエサを食べているらしい。

ここで、後ろから「にゃーん」と鳴く声。

お、猫や。

にゃーと返事してやると、近寄ってきて足元でゴロゴロ転がりだした。

なんじゃいカモてほしいんかい。

耳の後ろや眉間をコリコリしてやると、恍惚の表情。

そのうち飽きるかと思いきや、邪魔になるくらい足元にまとわりついてくる。

猫が寄ってくるのは釣れるフラグと聞くけれど…。

釣れたらやるわな、と話しかけながら、猫を引き連れて船の間を打っていく。

逆コの字型の船溜まりの下辺、左辺と歩いてきたが、フグ以外のアタリなし。

あかんか…。

上辺の中ごろに差し掛かった頃、プルンとアタリ。

お、なんかいる。

もう一度、アタリのあった辺りへキャストしてみると、今度は乗った。

正体は小メバルだったが、猫にあげようと思った瞬間にポロリ。

真下で待っていた猫が、空中キャッチしようと伸びあがる。

しかし勢いあまって猫パンチで弾いてしまう。

メバルはそのまま海へ帰還。

落ちたあたりの海面を見つめたまま、しばらくその場で固まる猫。

かわいい。

まあまあ、次釣れたらあげるからヘコむな、と慰めて釣り続行。

二歩ほど移動した場所から、同じ場所へキャストすると、また何か乗った。

メバルかと思ったら、ちょっと様子が違う。


お、小アジだ。

ジグサビキで釣ってた頃から、あんまり大きくなってないな…。

こいつもポロリと下に落ちたが、写真撮るから待って、と言うと、 猫は踏みとどまった。

かしこいなお前。

撮影後、猫の前に投げてやると、咥えた瞬間すさまじい勢いで走り去った。

現金なやっちゃ。

それにしても、予定外に粘ってしまった。

さんざん体こすりつけられたけど、ノミうつされてないよな…?

念のため、今日のズボンは袋で隔離しておくか。