2018年6月22日金曜日

小さな波紋

本当は前日に行くつもりだったけど、雨がなかなか止んでくれず一日延期。

平日だから、せいぜい1時間が限界。

時間もないし、足場のいい常夜灯下でやることに。

思ったより濁りは薄いけど、潮のタイミングがあまり良くないこともあってか、明暗の境やテトラの陰などは、軒並みお留守。

うーん…。

ふと、少し沖目で何かがもじったのが見えた。

ボラか?

すると、さらに少し離れた場所から「パホッ」という捕食音。

よく目を凝らすと、捕食と思しき小さな波紋があちこちに

…ほう。

ジグ単じゃちょいと距離的にきついかな、と、シンペンにチェンジ。

水面を皮一枚でトレースするイメージで引いてくると、ガッツン。

お、なんか釣れた。

…あ、跳ねた。

またかい。

寄せてくると、セイゴクラスだったので抜き上げ。

だから君のお兄さんたちはどこへ行ったのかと。

写真を撮ってルアーを外そうとしたら、暴れられて指にフックがぶっ刺さる。

カエシまでがっつり刺さったので、フォーセップで強引に引き抜いたら、えらい勢いで出血。

スネークマンショーの「急いで口で吸え」が頭の中で再生される中、傷口から血を吸い出す。

…しかし何十年前のネタやら。

万一の用心にバッグに入れておいた絆創膏が役に立ってしまった。

リリース後、しばらく常夜灯下でやってみたけど、セイゴといえど水面で暴れた後なので、やっぱり何も釣れない。

本来であれば、大波止外向きあたりに転進すべきだったんだろうけど、どのみち時間がなかったので、この一匹で切り上げ。

メバルどこいった。