2019年8月11日日曜日

やはり縁遠い。




気付いたら、稲に花穂が出ていた。

お盆も近付き、より蒸し蒸しと。

豆アジがサビキで釣れていると聞いて、朝マヅメにちょっと狙ってみようかと。

さすがにいつものチューブラロッドでは難しいので、乗り重視のソリッドを選択。

ツバスの誘惑を振り切るのには難儀したけれど、敢えてタモなし、ハードルアーなし、ワームとジグヘッドのみ。

この装備も久々だねぇ。

日の出前、満潮からの下げとはいえ若潮なので、海面は気持ち低め。

潮目もないなぁ…でもまあ、いれば釣れるでしょ。

…。

…。

上から下まで探ったけど、アタリがない。

底に放置してみたら、ようやく何かの反応。

が、フッキングしない。


そして時折、ヌメッとした感じのアタリ。

…イカか?

んー、エギはさすがに持ってくる頭はなかったなぁ。

視界の端で、時々何かがライズする。

とりあえず海中の活性自体は低いわけではないと。

去年ここでチビセイゴに翻弄されたのは、いつ頃だったっけ。

ジグヘッドを軽くしてみたけれど、たまーについばまれるくらい。

ワームを小さくすると、見つけきれないのかそれすらなくなる。

うーん…毎年のことだけど、このアジの縁遠さはなんなんだ。

やがて日の出。

常夜灯下を離れて、脇のテトラ帯へ。

沖のテトラ一文字との間の水道でマイクロワインド。

コツッ、コツッと何かが当たってくる。

ジグヘッドを1.5gに落としてみると、ようやくヒット。



まあタイミング的には君らが回り始める時間だわな。

でもこれじゃあ、ジグ投げてるのと変わらんな。

アジはおらんのかアジは。



おらんわなぁ…。

パタパタっと釣れたと思ったら、群れはすぐに抜けてしまったようで、再びの沈黙。

ふと足元を見ると、ひとくちギョーザサイズのアオリの子がうじゃうじゃ。

頑張ってエサ食って大きくなってくれい。

いいかげん帰ろうかとも思ったけど、前の石積みに人影がなかったので、少しだけ探ることに。

とりあえず先端部からジグ単を何度か流してみたけれど、特に反応はなし。

シモリ周りを狙うと、アナハゼ。


今はありがとう、そしてありがとう。

一応シモリの内側を狙うと、ワームがズタズタに切り刻まれて戻ってきた。

まあこの時期だとフグしかおらんわな。

不毛なので、改めてシモリの外側を狙う。


同じくアナハゼだけど、なんか胸鰭が変なかたち。

何かに襲われたのか、元々こういう形なのか。

モチベも切れたし、そろそろ日も高くなってきたので撤収。

頑張ってジグ単で狙ってみたけど、アジ自体は不発で、結局フラストレーションがたまっただけ。

やっぱりジグサビキが安定かねぇ…。