2017年2月4日土曜日

年末年始の水面炸裂。



いまさら正月の挨拶みたいな日の出なんぞ貼ってみたり。

旧正月どころか節分も過ぎちゃったのにねぇ…。


まあこれには一応理由があって。


いいかげん年末も押し詰まった頃のお話。

昨年同様、日の出の画像を年賀状に使おうと、波止の先端まで日の出の撮影に行ってみたら、足元の海面で派手なボイルが何度も。

シーバスかなぁと思いつつ、当然ロッドなんぞ持ってきてないので、花火のように弾けるベイトの群れをただただ眺めては、無駄に上がっていくテンションを持て余していたところ、周囲のアングラーが我先にとボイルのそばへルアーをキャスト。

結局アングラーたちはボイルの正体を暴くことはできなかったけど、さすがは明石海峡、早朝にはこんなことが起きてるんやなぁと、上の写真を撮影してさっさと帰った。



が、帰宅して朝飯を食べていると、どうにもモヤモヤした気持ちが収まらない。

あれはどうやれば獲れるのか。



人も多いし、冬場の季節風がもろに当たるのもあって、ソルトフライで狙うのは厳しいかなと。


あのときアングラーたちが使っていた道具は、外海対応で飛距離重視、急な青物だって獲ってやるぜ的なロングロッドに、10cm以上ありそうなロングミノーだった。

確かに追われていたベイトは10cm以上だったし、近場ではいまだにサヨリが釣れているとか。


他の手持ちのシーバスの道具は、港に特化した7~9cmミノーとタチウオ用のバイブレーション、そして7ftクラスの安物セットだけ。



こりゃ久々にまとまった買い物かな、と思いながらも、結局そのまま年を越し、元日を迎える。



波止の先で初日の出を待っていると、またそこらじゅうでボイル。

初日の出を拝みに来た人たちが、炸裂する水面に歓声をあげる。

元日も2人ほど釣り人はいたが、やっぱりボイルの正体を暴くまでは至らず。



さすがに我慢も限界に達し、初売りに合わせて釣具屋へ出向き、ライトショアジギングにも使える10ftクラスのシーバスロッドと、4000番台のリールにPE1号を巻いて、30g程度のジグをいくつか揃え、翌日さっそく波止へ。

ロングミノーは…昔買ったまま放置していた、ボーマーのロングAを発掘。

まあシャクリ方もPEの扱いもキャストもままならん状態での見切り発車だったので、当然ながらトラブル連発でまったく釣りにならない。

いくつかジグを海底に捧げ、こんがらがって高切れしたPEを回収しながら、他の釣り人の様子を眺めていると、ボイルとは無関係な沖の潮目にキャストしていた人のロッドが大きく弧を描く。

しばらく見ていると、50cmほどのサゴシが上がった。

ルアーはイワシカラーのロングミノー。

結局単発ヒットだったみたいだが、確実に青物が回ってくるんだという確信を得た。

こりゃ負けてられない、もっと腕を磨かにゃ、と思った矢先、首都圏を雪景色に変えた例の大寒波襲来で、海水温が一気に例年並みまで低下。

ついでにその寒さの中、無理な体勢で力仕事をしたせいか、どうも腰の調子が…。

無理をして取り返しのつかない状態にならないよう、様子を見ながら波止へ通うことにする。