2019年4月21日日曜日

テンポの悪いランガン。

満月大潮、夜11時前の潮止まり前後狙いで出発。

常夜灯下と、対岸の大波止内向きを探るも不発。

まあ満月だしこんなもんか。

じゃあ外向きはどうなんだと、テトラをよじ登ってみると、ちょうど上ってきた満月の光で、ホンダワラのたなびく海にテトラの影が。


テトラの影とホンダワラの束のちょうど重なる辺りに、シンキングミノーをキャストすると、一投目からじゃれてきた。

次は食うてくれよ…よっしゃきた。


撮影のためにテトラに置いたら、暴れた瞬間にルアーがポロリ。

活性高いと思ったけど、食い自体は浅いんかなぁ。

まだおるやろ…と続けて投げてみたものの、一度じゃれてきただけ。

ジグ単に変えてみても、以降は沈黙。

ふと沖を見ると、月の光に照らされて、メーター級のアカエイが泳いでいく。

あんなもん掛かったらえらいこっちゃ…。

だんだん人も増えてきたので、石積み方面へ移動。

が、こちらにも先行者。

遠慮しながら、根元のシモリの内側で釣る。


こっちのシモリ周りは小砂利に見えるけど、大きな石も入ってるということか。

続けて釣っていると、大きなアタリと重い引き。


産卵期はすっかり過ぎてるはずなんだけど、いつまでママさんが釣れるんだろう。

続けて同じあたりを探ると、またもやガツン、グーッ。


わ、さらに腹がパンパン。


ちょっと申し訳なくなったので、石積みを挟んだ反対側のシモリへ移動。

一投目からアタったけど、さっきの二匹とは比べるべくもない弱い抵抗。


このサイズなら引け目を感じずに釣れるな…この子には申し訳ないけども。


ふと足元に目を落とすと、カメノテが蔓脚を広げて食事中。

フジツボといい、こんななりで甲殻類なんだもんなぁ…進化って不思議。

フロートに切り替え、玉石の浜伝いにシモリへ大遠投しながら釣り進む。





大小のガシラにメバル、タケノコも混じって、今夜はバラエティ豊か。

…五目チャレンジ? 

いや、またドツボになるからやめとこ。

シモリの間隔が開いて、外から潮が入ってくるところを探ると、大きなアタリ。

またガシラかと思ったら、浅いのもあってか左右によく走る。


 
シモリの内側にも、こんなメバルが入ってくるのか。

ならプラグでもいけるのでは?と、フローティングミノーに結び変えてキャスト。

ゆっくり引きでは食いが浅かったので、ストップを入れてみるとひったくられた。

またメバルか?…うん、走らんからガシラかな。

 
お、お腹ぺっちゃんこ。

アフター個体なのかなこれ。

プラグ丸呑み。外すのに苦労した。お腹すいてたんやね…。


立ち位置を変えて、再び同じ場所を探ると今度はメバル。


この一匹の後は反応がなくなったので、再びフロートに変えて釣り進む。




気付けば開始から既に5時間。

数こそ出てるけど、テンポが悪すぎる。

メリハリなくダラダラ釣り続けるの、いい加減やめんとなぁ…。



2019年4月15日月曜日

痩せた子と傷のある子。

金曜深夜のいつもの配信を見終え、さて寝るかなと思ったところ、朝にかけて満潮になるのがわかったので、それなら日の出前までちょっとやるかと。

気候がいいのもあってか、最近の石積みは大抵誰かいる。

数人連れも珍しくないので、当然こちらは遠慮しながら釣ることになる。

今は干底からの上げ二分くらい。

それほどシモリ周辺は冠水していないけど、それでも深みを狙い、シモリを越える波にジグ単を乗せて引くと、なんかヒット。


 口いっぱいやないか。

 続けてかかった子は、なかなかの抵抗で踏ん張る。
 

 君はまたずいぶんと胸ビレが立派だな。
 
色目もあって爬虫類感が強い。

しばらくしてまたヒット。

今度はちっちゃいな。


ドーモ、タケノコ=サン。

ここで釣れるタケノコは、他のムラソイやガシラに比べて小ぶりな気が。

同じシモリ帯でも、びっしり石畳のようになっているところより、砂地や小砂利が混じる場所で釣れるイメージがあるので、ここはあんまり好きじゃないのかもしれない。

ジグ単からフローティングミノーに変えて、さらにシモリ周辺を狙うとまたヒット。


随分ガリガリに見えるな…。

久々のエサが偽物だったならすまん。

なんとなく謝りながらリリース。



ポンポンと追加した後、先行者が石積みから撤収したので移動。

徐々に潮が効いてきているのに期待して、沖目をシンキングミノーで探るも反応なし。

フロートリグを組んで、沖目のホンダワラに極小ワームを遠投するとヒット。


その後、同じあたりでヒットが続いた。


続けて釣っているとまたヒット。

これも大きくはないけど、アベレージぐらいかなぁ。

釣りあげてみると、なんかシルエットがおかしい。


その尾びれ、一体どうした…?

取り込み時にどこかへぶつけたりはしていないし、そんなに新しい傷でもないから、ある程度時間は経ってるっぽい。


それほど痩せていないところを見ると、差し当って生きるのに支障はないのかな。

そういえば以前どこかで、尾びれが根元から欠損したガシラの写真を見たなぁ。

あっちは先天的な感じだったけど。


その後、一匹追加したところで、ぼつぼつかなとシンキングミノーを結ぶ。

しばらく反応がなかったが、徐々に東の空が明るくなっていく中、ようやくヒット。


おっしゃ。

が、いつも通り続かない。

やがて潮止まりになったので、石積みを戻りがてら、シモリの外側を狙うとヒット。


シモリの内側で粘れば、まだ根魚たちは相手してくれただろうけど、疲れたので撤収。


続けて夜通しはさすがにきついので、翌朝はマズメだけ。




昨日同様、潮自体は高かったものの、根魚のみで終了。

だって沖目のホンダワラの間でライズしてるのが、全部根魚だとは思わんやんか…。

2019年4月8日月曜日

長っ尻。

新月大潮二日目、満潮からの下げを狙うつもりが、微妙にタイミングを逃す。


風は弱いし、防寒が暑くない程度の気温ながら、大潮とは思えないダルーっとした潮。




挨拶代わりのシンキングミノーにポンポンと続いたので、三匹目を目論むも続かない。

目先を変えようと、常夜灯下へ移動。


 

手を変え品を変え、ようやくおチビが連続ヒット。

しかし、ここでも続かない。

今度こそ帰ろうと思ったら、闇の中でシモリに歩いて渡る人たちが。

そこそんなに浅かったっけ?と思ったけど、ちょうど干底か。

潮が動くタイミングから朝マヅメにかけてを狙うつもりかな。

じゃあ期待できるんじゃないかと、さらに石積みで粘って1時間、ようやく4匹目。

 

シンキングミノーとシンペンの大遠投で、メバルとガシラを追加して帰宅。

おかしい…短時間のつもりだったのに、また日の出前…。


翌日も日付が変わったあたりから、短時間のつもりで出発。

今日こそは短時間ですよ、短時間…。

いつも以上にシモリが冠水していたので、まだ探っていないシモリ群を浜から狙う。

今日は短時間なのでね、ハズさない釣りをしないと。


大小取り交ぜ、釣れるべくして釣れてくれるソイたち。アリガタヤ

ただ、ここはガシラが食ってこない謎。

とりあえず、ここまでで1時間も経ってない。

もうちょっといけるか…この先にある石積みで、最後にメバル狙って帰ろう。


おっしゃ、ちっちゃいけどプラグでメバル釣れたから帰ろ。

時計を見ると…深夜2時半。

だーかーらぁ…。


 

2019年4月5日金曜日

新月大潮初日。

ニューロッドに早く慣れるためにも、とかブサイクな言い訳をしつつ、潮止まりまでの短時間で切り上げるつもりで出発。

平日にもかかわらず、石積みの先にはヘッドライトの光がちらほら。

みんな好きだねぇ…。

手始めに、いつものシモリ周りでフローティングミノーを引くと、さっそくガシラ。



あらかわいい。

まだおるやろーとさらに打っていくと、ガツンときて結構な抵抗。

 
超シャローでこれはなかなか。

まだおるかな?


尾びれの縁に、模様があるのとないのがいるなぁ。

オス・メスとか、なんか理由でもあるのかね。




そういえば今日はムラソイの姿が見えんな。



あら、いてたのね。

ムラソイは釣られると口を食いしばるから、フックが外しにくいのが難儀。

ガシラはルアー持ってぶら下げると、じきに口を開けてくれるんだけど。

石積み方向に移動しつつ、時刻を確認。

あ、まだメバル狙ってないのに、もう潮止まりやん。

ちょっと根魚と遊びすぎた。

けど今から戻っても、いつも見てる配信の開始には間に合わんな…。

よし、続行。

石積みに一番近いシモリの際を通した時に、ガツンとひときわ大きなアタリ。

が、直後に動かなくなる。

どっかに潜られたか。

外に出てくるのを待つべく、タバコに火をつけて暫し放置。

…あれ、動かんなこいつ。

しゃーない、と、逆方向から無理くり引っこ抜く。

暴れるし重いしなんじゃこれは。



サイズもまずまずだけど、藻が絡んでたか。

あれ、もしやその腹、お前まだ抱卵中??

慌ててリリース。

今度は石積みの上から、シモリの外側にシンペンを遠投。

遠いとこでなんかヒット。


おまいさんだったか。

わりと水面近くを引いてるつもりだったんだけどなあ…。

徐々に潮が動き出したのを見計らって、シンキングミノーに付け替えるとヒット。


いい感じだけど、どうせいつもの単発でしょ知ってる。

リア食ってるから活性も低いっぽいし。

予想通り、後が続かなかったので、改めてシンペンの大遠投。

あ、まーた遠いとこで掛かった…巻くのしんどい。


これまた超リアフックですな…。

時間も時間なので、この子で切り上げ。

しかしメバルのほうは数が上がらんな。

かろうじて硬いので釣れてくれるだけマシか。



2019年4月1日月曜日

たった2ft。

この前の打撲、遊びで転んだ挙句の傷だし、休んで医者行くほどのケガじゃないだろうと、しばらく湿潤パッドでごまかす。

ただ、なかなか穴もふさがらないし、内出血のアザが足首に達してしまった。

さすがにこれはどうなんだと思って、遅まきながら整形外科を受診。

当然、もっと早く来いって叱られるわけですが。

幸いにして骨折はしていなかったものの、傷の様子を見ながら、しばらく通院することに。

釣りができないわけではないので、まあ当然行きたくなるわけで。

チューブラロッドは早々に新調したものの、前まで使っていたものとは微妙に長さと適合ルアー重量が違う。

まあ使ってるうちに慣れるだろう、ということで、しばらく行っていなかった漁港の常夜灯下で、深夜の干潮からの上げはじめを狙う。

型は望めないので、小さなワームをキャスト。

うわ、このロッド硬い…飛ばねえ。

それでもタラシを長くとったり、風に乗せたりして明暗を探っていると、何度かアタるが乗らない。

もしかして弾いてる…?

そのうちライズが見えたので、水面引きしてみる。

ひったくられたので、咄嗟に送り込んだら乗ったけど、これはちっちゃい…。


うむ、やはり。

こりゃ粘ってもしんどいかなぁというあたりで、大波止へ移動。

動き出した潮のヨレをシンキングミノーで狙ったら、回収中の足元でヒット。

おお、ぼつぼつな子が。

が、撮影しようとしたらフックが外れてご帰還。

うぁぁ。

これで心が折れたので、1時間ほどで早々と帰宅。


夜になり、短時間だけど決めて出発。

日没直後の満潮からの下げ。

シンキングミノーを結んで数投後、ホンダワラの脇を通すとヒット。


おお、幅広でいい感じ。

でも続かないんだろうなーと思ったら、やっぱり続かない。

しばらくとっかえひっかえして頑張ったけど、アタリはない。

久々にフロートやるかーと、リグってみたけどアタらない。

てか、やっぱりこのロッド硬い…。

たった2ft短いだけで、ここまで感覚が変わるかね。

前のもこれも、アジメバ兼用ではあるけど、こっちはアジ寄りのセッティングなのかも。

前のロッドは、ティップ部分だけでも取り寄せられるけど、それだとこっちは一切使わないことになりそうだし、それはそれで勿体ないしなぁ。

感度自体は悪いわけじゃないから、まあ慣れるしかないか…。

そうこうしていたら、すぐ手前のホンダワラの束から、ちょいちょいライズ音。

フロートを外して、ジグ単にしたのをチョイ投げ。

ほぼ落ちパクのタイミングでヒット。

アタリはわかったけど、ロッドが微塵も曲がらん。


これはまた…ワームで口がいっぱいになっとるがな。

早々にお帰り頂いて、ぼつぼつ予定時間なので切り上げた。


2019年3月25日月曜日

"慢心"創痍。

ちょっと疲れが残ってるのに、またいそいそと。


今にして思えば、財布(ついでに厄神さんのお守り)を忘れてる時点で、十分フラグは立っていた。

今は夜間の潮位が低いので、シモリの沖側へキャスト。



ふむ…。


やがて石積みの先に潮目が出たので、次の手を考えながら石積みを移動中、うっかり隙間に転落。

石の角に向う脛と膝をしこたまぶつける。

「・・・・・・・・・!!!!」(痛くて声にならない)

とりあえず這い上がって、平らな石の上で足を延ばしてしばらく痛みをこらえる。

触った感じでは、折れた骨が突き出たりはしていないし、膝に体重をかけても問題なさそう。

ただ、ちょっと肉が掘れてるような…。

来て間無しだし、もう少しだけ投げて帰るか…と、立ち上がってキャストすると、何かおかしい。

ラインの先を手繰り寄せて見ると、折れたティップと砕けたミノーの残骸がぶらぶら。

ロッドもさることながら、この前買ったばかりのアタリカラーが…。

結局そのまま帰宅。


帰宅後ぶつけた場所を確認してみると、自分でも引くレベルでえぐれて、大量の血がべったり。

ここまで脛に大きな傷ができるのは、小学校のバレーボール大会のとき、コート外に飛んだボールを追っかけて、ネットを支える支柱の固定金具のフックでえぐって以来かもしれない。


徒歩圏に救急病院があるにはあるけど、こんな情けないケガで手を煩わせるのもなぁ、と遠慮してしまい、傷をよく洗った後で、絆創膏を貼ってそのまま寝た。

疲れが残ってるのに、いいトシして調子に乗るから…。