2018年11月26日月曜日

晩秋の夕まずめ。


この二日ほど、朝晩は平年よりかなり気温が低めだったので、まだ暖かさの残る夕まずめ狙いで。

この日は播磨灘に落ちていく夕日がとてもきれいで、漁港脇の河口にかかる橋の上では、通りかかる人がみな足を止めて、めいめいスマホを夕日に向けていた。

お日様が沈んだのを見届けた後、河口の導流堤の先へ。

ちょうど足元を回り込むように潮が流れて、いい感じの潮目がすぐそこに。

潮上からクリアラメのワームをセットしたジグ単を流していくと、一投目からヒット。


お、多少マシなサイズになってる。

こいつは持って帰って食おう。

二投目、ちょっと手前に流れたと思ったら、今度はアジとは違うアタリ。

こちらはリリース。やはり港外のがサイズはいい。

際にはメバル、少し沖目にはアジという感じ。

この後、潮目狙いでアジ3連発。

夕飯のおかずには、もう数匹ほしいが…。

やがて空から赤みが消えるとともに、潮の流れが微妙に変化して、アジの反応がなくなってしまったので、とりあえず港内に移動。



相変わらず常夜灯周りのおチビさんは高活性。

何匹か小メバルを釣った後、さっきと同じくらいのアジが釣れたので、ここらで撤収。


帰宅後しばらく考えた末、とりあえず背開きにしようとしたら微妙に失敗。

結局皮むいて半身ずつの刺身にして食べた。

美味しゅうございました…けど、5匹じゃちょっと足りなかった。

次はもうチョイ釣ろう。
 

2018年11月25日日曜日

軟体違い。

久々に大阪で買い物をして、帰宅して夕食をとった後、腹が落ち着くあたりで海へ。
漁港脇の河口にある導流堤の先に立つと、いい感じに潮が足元のテトラに当たっている。

ジグ単を沖目にキャスト、時折ツンツンしながら足元まで流すと、一投目からアタリ。


なかなか幸先がいい。

二投目も小メバルがヒットし、さらに流すと、足元キワキワでゴゴンと。

 

さらにガシラの接岸が本格化してきた感じですな。

かなり浅い場所まで入ってくるはずだから、それならここはどうだ?と、潮の低い時は歩けるような場所にキャストしてみると、一発で食ってきた。

えーまじか。


この後もさらに小さいのを追加。

まだ抱卵してる感じはないけど、あんまり同じところで釣りまくるのもアレかなと思って、漁港のほうへ移動。

こちらでもメバルの活性はわりと高くて、サイズは落ちるものの漁船まわりで連発。


それにしても、今日はアジの姿がないな。

単に取れないのか、メバルのが先に食ってきてるのか。

いいかげん数は釣れたので、ちょっと気になっている釣りに挑戦することに。

今年は本当にアオリが少なくて、去年はあれだけ見かけた海中の光もほとんど見ない。

なので、同じ軟体系でも比較的好調と聞くヒイカを狙ってみようかと。

加古川以西では1時間で数十匹、なんて話も聞くけど、このあたりでは専門に狙う人自体が少ないのもあってか、あまり話を聞かない。

すぐ近くの漁港でも釣果報告があるから、ここにもいるとは思うんだが。

一応2号エギはいくつか持ってるものの、そもそも釣り方自体ふんわりとしか知らない。

まず底まで沈めるところまではアオリと同じだけど、強いシャクリは逆にヒイカを散らすとか。

なので、軽くトゥイッチする感じで跳ね上げて、そこからカーブフォール、という方法だけをひたすら実践。

…貝殻とか腐ったアシの茎しか引っ掛からん。

港内を大きく移動して、反対の端の、さらに潮の動かなそうな場所にキャスト。

底を取って、チョンと跳ね上げて…あれ、なんか重みが。

最初は根掛かりか?と思ったけど、とりあえず動くので巻いてみる。

すると、ケンサキほどではないけど、ジェット噴射で抵抗する感じが。

10cmそこそこのイカにしては随分抵抗するやんか、と思いつつ明かりの下まで引き寄せると、一瞬白いヒトデかと思うような姿。

そして、そのヒトデ?の腕がうにょうにょ動いてる。

これはまさか…


ひぃぃぃきしょいぃぃ!


いあ!いあ!窓に!窓に!(老害大混乱

意外に動きが早いのもあるけど、とにかく動揺して写真ブレまくり。

なんか目の周りにドクロみたいな模様も浮かんでるし。

それこそ大昔から沢山の人が抱いた感情だろうけど、心の底から「よくこれを食おうと思ったな」と。

いや、ヒイカの外道で、ちょいちょいテナガダコが釣れるとは聞いてたけど…。

とりあえず、食おうという気が今は微塵も起きないので、頭つかんでそのまま海へお帰り頂いた。

落ち着くためにタバコ一本吸ったけど、なんかSAN値が下がった気がしたので、そのまま納竿。

初ヒイカのつもりが、まさかの初タコ。

リベンジせにゃなぁ…。

2018年11月24日土曜日

落ちギス。


 
秋祭りも終わって、日の出が遅くなり、朝晩の冷え込みが強くなってきた。

寒さを我慢して青物を狙っても、とんでもない強風の日に当たったり、天気が良くてもアタリが一切なかったりで、モチベを維持できない。

で、このところは、港内で小メバルや小アジ、ガシラと戯れるばかりの日々。


 

ガシラはぼつぼつ接岸してきたかなという感じの釣れ方。

ただ、夏の高温と最近の急激な気温低下の影響か、海藻の育ちが微妙なのもあって、良型メバルの接岸は遅れているらしい。

アジメバばっかしじゃなくて、たまには目先を変えてみるかと、昼の満潮前後を狙って出発。

本日はエギングロッドでのチョイ投げ。

まずはハゲ狙いで、4号オモリに市販の胴付きハゲ仕掛けで、エサはガルプ。

外向きはカレイ狙いの竿が並んでいたので、内向きの堤防際を探るが、アタリなし。

よそではうるさいぐらい釣れるハゲだけど、このあたりでは不思議とあまり見かけない。

潮通しが良すぎるってことはないと思うんだけど…。

テクトロまでいかないけど、際を探りながら堤防の角にきたとき、ガガッとアタリ。

尾びれの形からアブラメだと思うけど、果てしなくクジメっぽい。

しかし久しぶりにアブラメ釣ったなぁと。

昔はこのぐらいのサイズなら、なんぼでも釣れてたのに。

結局これ以降アタリがなかったので、さらに港の奥の船揚げ場周辺へ。

浅いので仕掛けをパイプ天秤に変更、4号オモリをぶら下げて、ケン付流線8号の1本針にガルプの一匹掛けで再開。

船道と船揚げ場の敷石の境目あたりに投げて、ゆっくり引いてくると大きなアタリ。

お、なんか釣れた…おとと、えらい抵抗するなこいつ。

たまにドラグがジジッと音を出す程度の暴れっぷり。

正体は…なんじゃ?

シロギス23cm。たぶん自己最大クラス。

でかっ。

さすがにこのクラスになると、引きの強さが楽しい。

しかし、なんでこんな浅いとこにいるんだ。

少し先の落ちギスの有名ポイントでは、常連が「今年はピンギスしか釣れない」って嘆いていたような…。

また違う場所ではあるけど、去年の今頃も、胴付き仕掛けにガルプで良型キスが釣れたけど、定番の落ちギスポイントに行く前に、ふらっと浅場に立ち寄るんだろうか。


とりあえず天ぷらにすべくキープして、次も同じ場所へキャストすると、さきほどよりは小さいながら、連荘でいい感じのキスが。

3投目でもキスが釣れたけど、今度はピンギスだったので、リリースして切り上げた。


天ぷらにするなら20cm以下、という話もあるけど、とりあえずこの2匹は背開きにして天ぷらに。

美味しかったから、また近々行こう…。


2018年10月21日日曜日

イワシの大群。

いつもの配信が始まる22時までの予定で、20時過ぎからのんびり出発。

前回アジが釣れたところは、わりと港でも奥まったところだったので、今度は反対側の奥まった場所を探ることに。

かなり前にミニバイブで真冬にメバルを釣った場所だけど、そこは油が浮いていたので、すこし戻って船とロープの間にキャスト。

一投目のただ引きからアタリがあり、活性自体は高そう。

アタリも、メバルとも豆シーバスとも明らかに違う。

よし、 ここはL字を試してみよう。

以前動画で見たアクションを、見よう見まねでやってみると、あっさり乗った。


1.6inのワームがこの大きさに見えるサイズだもの…。

幸先いいけど、やっぱり小さいな…。

この後、2匹ほど追加したけど、サイズは伸びない。

さすがにスレたか、反応が少なくなってきた頃に、大きなアタリ。

ちょっと頑張るし、こりゃメバルか。

はい正解。
メバルが暴れたからか、この後ぱったり反応がなくなったので移動。

別の常夜灯の下に来ると、なにやら遠くからさざ波が寄ってくる。

何だあれと思っていたら、海面にイワシと思しき20cm弱の魚がびっしり。

常夜灯下まで来ると、そこでぐるぐると渦を巻き始めた。

こうなってしまうと、もうアジなんて追いやられて釣れない。

ジグサビキでも持ってくりゃよかったかな、と思いつつ、ちょうどいい時間なので納竿。


翌朝、このイワシの群れが港外に出ていくのに期待して、外向きでミノーを投げてみた。

読み通りハマチクラスを掛けたものの、また足元のテトラに突っ込まれて切られた。

技術的問題もさることながら、とりあえずラインの号数、もっと上げてみるか…。

2018年10月18日木曜日

灯らない常夜灯、そしてネコ。

平日だけど、夕飯食べて一段落した後に、常夜灯下の状況を確認しに、いつもの漁港へ。

しばらく青物にかかりっきりだったので久々。

…が、いつもの常夜灯がついておらず、港内は真っ暗。

なんか漁師さんとトラブルでもあったんかなぁ。

夏までの鉄板ポイントだっただけに、わりとシャレにならないなこれは。

一応テトラからキャストしてみたが、特に反応もなく。

潮はそこそこ高いけど、流れが入ってきてる感じもない。

しょうがないので、しばらく歩いて東隣の漁港へ。

こちらはそこそこ規模があるのもあって、常夜灯は煌々と。

このまま釣りを続行すると、どう考えてもいつもの配信の時間はオーバーするけど、まあタイムシフトで見ればいいか…。

平日だし、夕方少し前に通り雨が降ったので、釣り人の姿はいつも以上に少ない。

足元に潮が当たって泡立っているのを見て、捨て石際を探っていると、なんか乗った。


ただ、後が続かない。

風自体はそれほど強くないが、波止の上は吹き曝しなので、ちょっと冷えてきた。

多少は風がしのげるかと、船溜まりのほうへ移動。

船と船の間で、イワシがしきりにバシャバシャ。

水面付近にいるエサを食べているらしい。

ここで、後ろから「にゃーん」と鳴く声。

お、猫や。

にゃーと返事してやると、近寄ってきて足元でゴロゴロ転がりだした。

なんじゃいカモてほしいんかい。

耳の後ろや眉間をコリコリしてやると、恍惚の表情。

そのうち飽きるかと思いきや、邪魔になるくらい足元にまとわりついてくる。

猫が寄ってくるのは釣れるフラグと聞くけれど…。

釣れたらやるわな、と話しかけながら、猫を引き連れて船の間を打っていく。

逆コの字型の船溜まりの下辺、左辺と歩いてきたが、フグ以外のアタリなし。

あかんか…。

上辺の中ごろに差し掛かった頃、プルンとアタリ。

お、なんかいる。

もう一度、アタリのあった辺りへキャストしてみると、今度は乗った。

正体は小メバルだったが、猫にあげようと思った瞬間にポロリ。

真下で待っていた猫が、空中キャッチしようと伸びあがる。

しかし勢いあまって猫パンチで弾いてしまう。

メバルはそのまま海へ帰還。

落ちたあたりの海面を見つめたまま、しばらくその場で固まる猫。

かわいい。

まあまあ、次釣れたらあげるからヘコむな、と慰めて釣り続行。

二歩ほど移動した場所から、同じ場所へキャストすると、また何か乗った。

メバルかと思ったら、ちょっと様子が違う。


お、小アジだ。

ジグサビキで釣ってた頃から、あんまり大きくなってないな…。

こいつもポロリと下に落ちたが、写真撮るから待って、と言うと、 猫は踏みとどまった。

かしこいなお前。

撮影後、猫の前に投げてやると、咥えた瞬間すさまじい勢いで走り去った。

現金なやっちゃ。

それにしても、予定外に粘ってしまった。

さんざん体こすりつけられたけど、ノミうつされてないよな…?

念のため、今日のズボンは袋で隔離しておくか。

2018年10月12日金曜日

初北海道 2泊3日(4)

翌日は普段の起床時間ごろに起きた。

かなり東ということもあって、朝日の上るのが早い。

上る太陽と、眼下の豊平川。
朝風呂にゆっくり入った後、朝食を適当に済ませて、チェックアウトと荷物を預けたら出発。

まだ時間が早いので、ちょっと豊平川沿いを歩いてみる。

全力のサケ推し。ただしサケの姿は一度も見かけず。
河川敷が広い。
「ヒラ」は本州の地名でも崖を示すことが多い。神戸だと平野とか。
札幌は大都市だけど、工業地帯が遠いので、空気がきれい。

しばらく歩いて、市電に乗るべく早朝のススキノを横断。

途中、もはやすっかり見かけなくなった宮型霊柩車を目撃。

さすがに憚られたので写真は撮ってないけど、こっちでは今でも現役なんだねぇ。

とりあえず、東本願寺前電停から乗車。

なんなら一周してもいいやと思って、どこまで乗るかは決めてなかったけど、地図で見ると幌南小学校前電停から南平岸まで、わりと歩けそうな距離だったので、途中下車。

今乗ってきた新しい車両と
対向してきた古めの車両。
「路面電車…直角…徹明町…うっ頭がっ…」
道中やたら見かけたアスナロの木と
可食な赤い実をつけたイチイ。なお種は猛毒。


ふたたび豊平川を渡り、想定外の軽い峠越えをして、地下鉄南平岸の駅へ。

雪虫が飛んでいたので捕獲。意外にすばしこくて苦労した。

そういえば、ガイドさんに「北海道の赤飯は、甘納豆と食紅」と聞いたのを思い出し、途中にあったスーパーで「ザンギ」と一緒に購入。

どうせ行く先は公園だし、メシ食う場所ぐらいあるだろう。

南平岸の駅を過ぎ、坂道を登っていくと、正面に見慣れたものが。

いよぉ(ポン)


いよぉ(ポン)

移転してすぐなのもあってか、安田さん onちゃんはまだいた。

ひとつ手前の筋を右に入って、いよいよ例の場所へ。

あまりにも、あまりにも見慣れすぎた景色。
「局のすぐそば」とは聞いてたが、ここまで近いとは。

三連休なのもあってか、自分以外にも「巡礼」っぽい人が何人か。

大抵の人は写真を何枚かとったら、スッとその場を立ち去っていく。

脇の道から、公園の頂上にある四阿を目指して歩く。

登頂成功。景色よし。
北海道には普通の松があまりない、と聞いていたけれど、この公園には何本か赤松や黒松っぽいのが植えられていた。

開発業者が持ち込んだのかね。

周囲は本当に話に聞く通りの住宅街なので、目立ちすぎないようにしながら昼食。

てか、かつて長田にあったサンテレビ以上に、謎すぎる立地だなこのテレビ局…。

「ザンギ」と、食紅と甘納豆の「赤飯」

さて「ザンギ」は…味付きの唐揚だなこれ。

後で調べると、ザンギの定義も色々あるようで、唐揚げとの明確な違いは結局わからなかった。

甘納豆と食紅の「赤飯」は、耳で聞いたときのイメージが強烈だったわりに、いざ食ってみると、それほど違和感のあるもんでもなかった。

かなり見た目は違うけど、桜餅食ってる感覚に近いかも。

赤飯としてではなく、「こういうもの」として食う分には全然いける。

そりゃ、そうでないと生き残らんわな。 

ぺろっと平らげた後、四阿を離れてふもとを見下ろしてみる。

ミスターがソリでバウンドしたのは、ちらっと見えている道のあたり。

みすたさん…いくら雪があるからって、この角度をソリで後ろ向きに滑り降りるのは危険すぎるって…。

一応昼飯は食ったけど、やっぱりちょっと足りない。

そういえば、もっと有名な名物を食ってなかった。

検索して一番近かった、南平岸と次の澄川駅の間にある「さっぽろ純連」本店へ。

辛みそと迷ったけど、ここは味噌チャーシュー。

数名が並んでたけど、それほど待たずに済んだ。

スープが冷えるのを防ぐ厚いラードの層と、生姜入りの味噌味スープに太めの縮れ麺。

これは寒いときに食うと腹からあったまるわなぁ。

後から調べると、ここは塩や醤油も結構美味しいらしい。


南平岸の駅に戻りつつ、途中の天神山緑地で、前から気になっていた「トドマツとカラマツとエゾマツの違い」を調べる。

トドマツは葉の色や枝ぶり、幹の状態からして違うので、一見してわかる。

カラマツ(アカカラマツ)も、へにゃっとした枝ぶりからだいたいわかる。

問題はエゾマツ。

植林で近縁種がわんさか植えられているので、 どれがエゾマツなのかさっぱりわからない。

途中、イチイの実を一心不乱に食いまくる爺さんに遭遇。

平岸天満宮の鳥居の前に、枝がだらんと垂れ下がっているモミノキ風の木があったので、これがエゾマツかと思って調べてみると、どうもドイツトウヒらしく…。

このあたり、何枚か検証用の写真も撮ったんだけど、なぜか軒並みブレていて使い物にならず。

ホテルのほど近くにあった中島公園には、そのへん色々植えてあったらしいを知ったのは帰ってから。


まだまだ集合時間には余裕があるので、地下鉄に乗って再び大通公園方面に。

三日目はお天気に恵まれた。

アメリカ屋釣漁具店に寄って、ご当地仕掛けのゴツさに圧倒されつつ、釣り場ガイドの本を買う。

ふたたび大通方面に戻って、ベタな観光。

見慣れた北野の異人館と同サイズで、思ったほどがっかりしなかった時計台。

そこから少し歩いて…。

討ち入り姿のにょういずみさんが屈強な学生に担がれていった現場

「許さんぞ!キサマら許さんぞ!」と叫ぶ大泉と、笑い袋と化した藤やんの幻聴が…。

そしてさらに、

いよぉ(ポン)

みっちり。

一角にあったどうでしょうコーナー。


マグカップとかは帰りに割れそうだったので、とりあえずおみくじを引く。

…が、開け方がよくわからなくて、結局ビリビリに。

これがヒゲの策略か…(※たぶん違う

なんか名言が書いてあったけど、ポケットの中でぐちゃぐちゃになって、新千歳で捨てちゃったので覚えてない。


再び地下街に潜り、手ごろそうな北方民族史の本を漁る。

この流れだと、普段なら地図も買うところだけど、北海道はさすがにちょっと広すぎた。


ぼつぼつタイムリミットというあたりで、再び地下鉄に乗って集合場所へ。

あとは新千歳へバスで向かい、土産物を見繕って、飛行機に乗っちゃえば神戸だ。


腹ごしらえに何を食おうか迷ったが、豚丼の店が比較的空いていたので、そこで済ませる。

しばらく土産物屋もうろついたけど、両手に山ほど土産を抱えた同僚を後目に、やっぱりどうにも食指が動かない。

たしかに海産物とかは、デパートの北海道フェアとかで買うより安いんだけども。

これ、社員旅行という特殊な状況だからかねぇ…。

やがて搭乗口集合20分前くらいになって、ふと気づく。

そういえば新千歳って、ミクの展示があったんじゃなかったっけ…?

慌てて撮ったのでブレまくり。

展示内容を見て回る時間的余裕はなかったので、正面から写真だけ。

身内の目もなさそうだったし、もう少し早く気づいていれば…。

まあ今回の旅、見るもの・食うものについては、そこそこ満足だけれど、結局買ったものといえば、ザンギに甘納豆の赤飯、味噌ラーメン、地元出版社の本と、あと豚丼食ったぐらいというね。

もうちょっと地域経済に貢献できたんじゃないのか、と自問しながら、機上の人になった。

帰りも窓際は当たらなかったので、神戸の夜景が見える頃までふて寝。

自宅に帰りついたのは、もうじき日付の変わるあたり。

翌日は仕事…きつい。


さすがに北海道は、相当気合を入れないと再訪しづらいけど、それでもいつか再び…。