2018年7月12日木曜日

大雨のあと。

台風通過後、空に湿気の通り道ができてしまったようで、西日本では記録的豪雨に。

近隣河川周辺でも避難勧告が相次ぎ、土砂崩れや浸水で交通網も各地で寸断。

むかし住んでいた場所の近くでは、何十年も放置されてきた赤土の法面がついに崩落。

むしろショベルの跡も生々しいような状態の斜面が、これまでよく崩れなかったなと。

うちは高台なので、直接的な被害はなかったけれど、同僚や知人は大変だったらしい。

増水した川が流れ込む播磨灘も泥濁りで、流されてきた杉の大木が、根っこつきでそのままプカプカ浮いているような状態だった。


そんな状態が数日続いた後、ぼつぼつかなと思って釣行。

平日なので、もちろん1時間程度の予定。

まだ海には濁りが残っているけど、ピークを思えばまだマシにはなっている。

大波止カーブ部分にはゴミが溜まっていて、キャストする気になれずパス。

先端部でキャストすると、さっそく反応。


今日もまずはガシラ。

次はもうアタリからしてメバルじゃないことがわかった。


さすがにメバルは沖の深場に移動したかなぁ、と思っているとヒット。

濁りが残っていた割に、クリア+フレーク系で釣れた。

一応釣れたけど小さいので、一定以上のサイズはもう外に出たかな?

ぼつぼつタイムアップなので、足場のいいところで道具を片づけるべく、帰りがけの駄賃でほいっと投げたら、なんかヒット。

本日最大。
ものすごく浅いところでヒットしたので、いよいよもって「適水温とは、シーズンオフとは」みたいになりながら撤収。

2018年7月2日月曜日

台風が来る前に。

沖縄南方に台風が来て、本州の大気も不安定。

おそらくこの台風がトリガーになって、もはや恒例化した梅雨末期の大雨が降るだろうと思ったので、行けるときにいっとけと。

通説の「メバルの適水温」なんて、とっくに過ぎてしまってはいるけど、こと今期に関しては、波はあっても釣れ続いている感じ。

いつまで釣れるかは神のみぞ知る。

例によって潮の加減を見ながら、日付の変わる前後を中心に釣行。

仕事が立て込んで疲れもあるので、朝まではさすがにちょっとムリ。

なので、いきなり大波止先端のテトラ帯に陣取る。

短時間ながら、昼過ぎに強い雨が降った影響で、うっすらと濁りがある。

そして、あちこちで捕食音。

まだ未使用のネットが活躍する機会を伺いながら、明暗部へキャスト。

案の定、早速シーバスがヒットしたので、こりゃネットの出番やわ、と、片手をロッドから外した瞬間、バランスが崩れたのかリーダーがプツン。

えぇぇぇぇ…

どうもドラグがまた締まっていた模様。

うーん、いつ締めたっけ…。

気を取り直してキャストを続けると、じきにヒット。

安定のシンペン。
 フライの写真によくあるような、ネットを額縁にした絵面を狙ったけど、シーバスが暴れて上手くいかなかった…。

まあそれ以前にボケてますがね。

満潮、その後の潮どまりで沈黙の30分があり、潮がまた動き始めたころにアタリ。

おひさのタケノコさん。
 さらに10分ほど後、

今度はガシラくん。
この子らが食ってくるということは、メバルは不在か?

シーバスもうろついてるし、また外向きのキワにでも付いてるのかね、とか思ってると

おったんかいキミぃ。
というより、潮の向き的に、外から入ってきたのかも。


アマモの切れ端でも引っかかったか?と思ったら

このガシラ、ちっちゃいのに口いっぱいに頬張るもんだから、外しにくいったら。

その後、メバルらしき波紋が広がり始めたので、軽めのジグ単の水面引きを試す。

はい正解。
ぼつぼつ深夜2時というタイミングで納竿。

ちなみにこの夜も日付変更前に少しだけ釣行。


濁りが取れてシーバスの姿はなくなったけど、メバルのサイズも落ちてしまった。

でもまあカブラグリーンで釣れたので、それはそれでよしと。


2018年6月25日月曜日

余震。

毎日1時間程度とはいえ、連日の釣りはやっぱり疲れる。

今日も結局1時間程度で切り上げるつもりで、大波止に向かう。

先端に行こうとしたとき、港内でボフッという音。

ん、セイゴかね。

試しにシンペンをキャストして早巻きしてくると、ヒット。

途中で藻に突っ込まれたけど、そのまま抜き上げる。

偶然にも魚屋の陳列のように。

落ち着くのを待ってフックを外そうとしたら、いきなりフックが折れた。

さすがにやりとりが強引すぎたか。

先端付近まで行くと、以前ちょっと話しをした人がいて、声をかけてきた。

今日は仲間と一緒に、フロートでメバルを狙っているらしい。

その後、先端で暫く色々投げてみたものの、反応が悪い。

今日に限れば、既に誰かが入った後だったのか、足元からも反応はなし。

あかんかー。

まあ坊主ではないし…と、早々に大波止先端から引き返す。

先ほどの人がいたので、声をかけると、外向きはポロポロと釣れているらしい。

今日はそっちに着いてたか。

ただ、案の定というか、沖目では反応がなくて、足元の際でしか釣れないらしい。

やっぱりねぇ…と話をしていると、突然港内のボラが一斉に跳ねた。

なんだ!?と顔を見合わせ、もしかして、と地震情報を見る。

どうやらその瞬間、余震があったらしい。

浅い漁港なので、振動が水中に伝わったんだろう。

ただ、テトラ上の釣り人は、一切気付いた様子はなかった。

波の振動が絶えず足元からきてるものねぇ…。

今回の地震、六甲山塊が遮ってくれたおかげで、このあたりの震度は大きくはなかったけど、もし震源地レベルの揺れがきた瞬間、たまたまテトラ上だったら…と思うと、背筋が寒くなった。

今日はもうダメかも、と思っていると、沖目でまたバホッという捕食音。

…こいつら地震お構いなしかい。

とりあえず再び音の方向へシンペンをキャストして、水面皮一枚下あたりを引いてくると、またもやヒット。

今回もあまり大きくはなさそうなので、フロロの強さに任せてまた抜き上げ。

バロンドールの色違い。

それにしても今年はシーバスに縁がある。

まだ背中のネットは未使用だけど。


2018年6月24日日曜日

願わくば。


『釣れたらその釣り方が正解』

そりゃ百も承知だし、実際そうなんだけども。

メバルにも際に着かざるを得ない理由があるんだろうし。

とはいえ、基本的には、キャストして釣りたいわけですよ。


昨日に引き続き、とりあえず大波止先端のまったく同じテトラ上に陣取る。

今日は長潮の下げ、それも満潮は日没前後だったから、潮位はそれほど高くない。

日中ほぼ雨だったわりに、あまり濁った感じはない。

とりあえず、今日はシーバス対策にフロロの0.8号を巻いたリールを用意した。

さすがにジグ単はキャストしづらいけど、ぶち切られるよりはマシ。
まずは坊主逃れに足元を探ると、やはりヒット。


やっぱりキワか。

が、次に釣れたのは小さなガシラ。


あんたが釣れるってことは、もうメバルはいないのか?

さらにガシラがサイズアップ。

さして意味のないアップ。


とりあえず坊主はなくなったので、ここからはひたすらキャスティング。

まあ当然ながら反応はない。

タバコ休憩を挟みながら、意地になってあれこれ投げ続ける。

1時間ほどして、ようやく反応が。

メバルもレッドヘッド食うのね。

あー、やっと釣れてくれた。

この一匹に満足して納竿。

我ながらヘンコすぎる。

2018年6月23日土曜日

俺の足元にィーー!(※魚釣りの話です。)

↑このネタが通じる釣り人が、一体どれだけいるのやら。


帰宅後の処置も良かったのか、昨日の傷はあまり痛まない。

当面、使うそばからカエシを潰していくとして、今後ルアーのフックは全部バーブレスにしたほうがいいかもねぇ。

バスやギル狙いでは、とっくの昔にやってるんだし。

しかし、トレブルで#12以下のバーブレスって、近場ではまず手に入らないからなぁ。
 


今日も1時間限定の釣行なので、最初から大波止先端。

梅雨本番、本格的にじっとりした湿気。

ほぼ無風で、ベタ凪の海ならなおのこと。

できればもうちょっと波気がほしいんだけど。

メバル凪なんていうけど、多くの人が言うように、ありゃちょっと違うよね。

案の定、このところ調子のいいミノーには反応なし。

ありゃ。

しょうがないからジグ単に替えたけど、やっぱり反応なし。

んー、渋い。

ロングキャストに反応がないので、ジグヘッドを軽めのものにして、近場を探る。

しかし、テトラ沿いを引いても反応はない。

なんとなく、竿一本分ラインを出して、すぐ足元を往復させてみる。

あ、なんか釣れた。


ん、抜き上げたら外れた。

シルエットからしてメバルだな今の。

なんだ、すぐ足元にいたのか。

何往復かさせた後、すぐ横のテトラ際に落とし込むつもりが、ミスってボチャンと叩きつけてしまう。

あーやってもた…散ったかな今ので。

…ん?

…え?

なんか乗ってる??

リールを巻かずにそのまま抜き上げる。

申し訳程度の抵抗を示しながら上がってきたガシラ。

しかし、あんなんで食ってくるか…。

もしかして、活性自体は高い…?

同じように際を探ると、やはり反応が。

さすがにサイズは望めないか。


やがて小マシなサイズまでヒット。

いいサイズから食ってくるというセオリーはどこ行った。
届く範囲のテトラ際を次々に探っていく。

ほぼ穴釣りだなこれ。

少し離れたところから引きずり出した奴は、なぜか黒っぽかった。

そろそろタイムアップかと思った瞬間に釣れた子。

やがて、配信の開始時刻が迫ってきたので納竿。

実質30分そこそこか?

釣れるには釣れたけど、できればきちんとキャスティングして釣りたいなぁ。

ぜーたくこいてるのは重々承知してますが。

 

2018年6月22日金曜日

小さな波紋

本当は前日に行くつもりだったけど、雨がなかなか止んでくれず一日延期。

平日だから、せいぜい1時間が限界。

時間もないし、足場のいい常夜灯下でやることに。

思ったより濁りは薄いけど、潮のタイミングがあまり良くないこともあってか、明暗の境やテトラの陰などは、軒並みお留守。

うーん…。

ふと、少し沖目で何かがもじったのが見えた。

ボラか?

すると、さらに少し離れた場所から「パホッ」という捕食音。

よく目を凝らすと、捕食と思しき小さな波紋があちこちに

…ほう。

ジグ単じゃちょいと距離的にきついかな、と、シンペンにチェンジ。

水面を皮一枚でトレースするイメージで引いてくると、ガッツン。

お、なんか釣れた。

…あ、跳ねた。

またかい。

寄せてくると、セイゴクラスだったので抜き上げ。

だから君のお兄さんたちはどこへ行ったのかと。

写真を撮ってルアーを外そうとしたら、暴れられて指にフックがぶっ刺さる。

カエシまでがっつり刺さったので、フォーセップで強引に引き抜いたら、えらい勢いで出血。

スネークマンショーの「急いで口で吸え」が頭の中で再生される中、傷口から血を吸い出す。

…しかし何十年前のネタやら。

万一の用心にバッグに入れておいた絆創膏が役に立ってしまった。

リリース後、しばらく常夜灯下でやってみたけど、セイゴといえど水面で暴れた後なので、やっぱり何も釣れない。

本来であれば、大波止外向きあたりに転進すべきだったんだろうけど、どのみち時間がなかったので、この一匹で切り上げ。

メバルどこいった。

2018年6月17日日曜日

いよいよオーラス?

昨日のイヤな感じを引きずりつつ、結局また大波止先端へ。

新月中潮、もうじき満潮というところ。

風は昨日よりずっと穏やかで、むしろ波気がほしいくらい。

今日も足元はイカだらけ。

どのイカも、常夜灯の光源のほうに向いている。

常夜灯側からは届く距離じゃないし、足元すぎてこちらからは狙いづらい。

テトラ沿いに横から狙おうにも、手前に隠れた沈みテトラがあって、確実に根掛かる。

…君らなかなかカシコイな。

昨日プラグで調子が良かったので、今のところ釣果のないミノーを選択。

少しだけ沈めて早巻きしてくるとヒット。

幸先よかったんだが…。
ほうほう…。

同じミノーを投げていると、またヒット。

お、なんかいいサイズ。

いちびって、ネットを使ってみようとしたら、リーダーが結び目からプツン。

えぇぇぇぇ…。

きっちり結びなおしたつもりだったんだが…。

昨日から続けざまにプラグを失って、さすがにちょっと心が折れかける。

来て間無しやけど、もう帰ったろか…。

と、まるで引き留めるかのように、目の前でライズ。

おまえら…。

心を落ち着かせるべく、タバコを一本。

リーダーを結びなおすとき、擦れて毛羽だったところが何か所かあったので、ふたヒロほどPEを切りつめる。

もちろん、ドラグ調整も念入りに。

なんとなく、プラグを使いたくなくなったので、ジグ単にチェンジ。

この前道具を整理していて発掘した、もう何年モノだかわからないネジワームをセット。

まだ売ってるけど、さすがにこれを使ってる人、もうほとんどいないんじゃなかろうか。

だが釣れるもんは釣れるのだ。

やはり中層を探ると当たった。

しばらく続けたが、反応がなくなったので離脱。

帰りがてら、また大波止のカーブでシンペンをキャスト。

込み潮気味の波に乗せて、テトラ際を探るとヒット。

テトラに潜ろうとするのを、無理やりこちらに向かせる。

もうテトラに擦られるのはうんざりなんじゃ。

この色も効くときは効くんやね。

取られたパロットカラーのミノーもそうだけど、あまり実績のない色で釣れると、余計にうれしい。

そのまま直帰してもよかったんだけど、なんとなく常夜灯下も打ってみたくなった。

単発ボイルが出ているので、ジグ単の表層早引きで探ってみると、ヒット。

跳ねないので、そこそこの型のメバルかと思ったら、寄せてみるとシーバスだった。

小さいので、きっちり締め込んだ3.5ノットを信頼して抜き上げ。

君らのお兄さんたちはどこ行ったの。
 
シーバス、というより、セイゴやなぁ。

丁重にお帰り頂いた後、またライズが出たので、そちらへキャスト。

表層早引きに反応したのは、今度はメバル。

レギュラーサイズ。

大きいのは外海へ出ちゃったかね。

新聞配達のバイクが走り、東の空が白み始めたので、納竿。

まだいいサイズもいるけど、ちょっと小ぶりなのが目立ってきたので、いよいよシーズンラストかも。