2013年9月22日日曜日

さらに淡路島&自作ハイポジシートの検証

ぶっちゃけ釣り禁と水抜きだらけで消耗するばかりの東播を回るより、橋渡っちゃったほうが手っ取り早いんだもん。

それにしても、ETCカードを作ったのは失敗だったかもしれん…。


今日も今日とてのんびり出発、最初の池の周辺には9時ごろ到着。

しかし最初の池は、土手に釣り禁止の看板があったのでパス。

先週最後に覗いた池を目指すも、わらわら先行者グループがいたのでパス。


次はどこへ行こうかねぇ、とNexus7をいじると圏外の表示。

比較的民家の多いエリアへ移動しても、やっぱり圏外。

うちはIIJmioのSIMを使っているので、山間部とかのFOMAプラスエリアでは繋がらなかったりするんだけど、それにしたっておっかしーなーと思ったら、設定がwi-fiのままだったことに気付く…。


気を取り直して調べると、すぐそばに中規模河川の河口があったので、ちょっと寄り道。

40cmクラスのチヌが数匹うろついているのが見えるけど、さすがに警戒心が半端ない。

ならばとおチビさんたちにちょっかいをかけてみても、例によって追うけど食わない。

追い方はギル並みなんだけど、あと一歩で踏みとどまるところを見ると、環チヌ1号でもでかいのかもしれない。

以前どこかで18番とか見かけた気もするけど、#6で投げるとなると解禁直後のシラメなみの繊細さだなぁ…まぁアジングならそのくらいは普通に使ってるか。


再び山の方へ移動して、比較的大型の野池を覗いてみるものの、築堤当時のままと思われる垂直の土壁で、ちょっとフローターは降ろせそうにないのでパス。

次に覗いた池も同じような土手の形状で、もはや板チョコ型護岸じゃない池を探すほうが難しいと思っていたけど、なんのなんの探せばまだまだあるんだなぁと。


ちょっと離れてるけど、以前web情報で「フローター向き」と書かれていた大きめの池があるので、そちらへ向かうことに。


途中ファミマに寄ってミクくじを引くと、またステーショナリーセットが被った…。

今回のくじは以前よりも残っているみたいだねぇ。

まぁこの夏はイベント尽くしだったし、回数を重ねると、どうしても新味は薄れるから仕方ないか。

それにしても、淡路のファミマってなんかルカの横断幕を掲げた店が多い気がする。

…淡路だけにタコか、たこルカなのか。(多分違う)


細い細いコンクリ敷きの山道で対向車をやり過ごしながら、なぜか牛糞だらけの池の土手から覗いてみると、板チョコ護岸の向こうに見慣れたつま黒の尾鰭が見えた。

見回しても改修工事の石碑があるだけで、釣り禁止の看板はない。

「よっしゃ、ここなら大丈夫だろう」

日射しは強いけど空はすっかり秋

昨晩作った自作ハイポジションシートの具合を確認しながら入水しようとすると、いきなり護岸でズルッとフィンが滑った。

なんじゃ!?と思ったら、護岸の凹んだ部分が上下対称ではなくて、雨水やゴミが溜まらないようにしているのか、くぼみの下側の角度が甘く作ってある。

こりゃ上陸時も難儀するかなぁ、と思いつつ、今の騒ぎでもウェーダーには一切浸水しなかったので、不恰好な自作シートでも、一応それなりの効果があることは確認できた。

やがて土手の上にはHeddonのステッカーを貼ったbBが。

出てきたお兄さんはしばらく弁当をパクついていたが、そのうちウェーダーを穿きだしたので、追いつかれないように西岸から池の奥へ進む。

先週同様日射しはきついし、ツクツクホーシはまだじゃんじゃん鳴いている。

しかし、この池が山頂近くにあって、結構な深さがあることを差し引いても、水が冷たく感じる。

それなりに捕食パターンも変化してきているようで、そこらじゅうがカバーだらけながら、覆いかぶさった木の枝の下からは何の反応もない。

立ち木なんかの目立つストラクチャーだけを打っていくが、やはり無反応。

どうもここはギルが少ないらしく、いつものようなチュパチュパポイントにも出会わない。

やがて池の一番奥まったところへ。

淡路島では何箇所か存在するのだが、この池は満水になると、さらに奥にある池と繋がるような構造になっていて、その仕切り堤の上が矢竹とアシの藪になっている。

先週のことを思い出して、藪ギリギリのところへポッパーをキャストすると、着水と同時に吸い込むようなバイト。

しっかり掛かったようで、ごんごん底へ突っ込む。

30cm弱の元気な奴

例によって尾鰭からリリースしてみたら、やはり活性自体は高くないらしく、そのままスーッと沈んでいった。

少し離れたところ、土手が切れて、奥の池が見通せるポイントへ。

一面ヒシやコウホネだらけの奥の池からは、時折「ガボッ」とか「バフッ」とかいう音がする。

ライギョでもいるのかな、と思いつつ、土手の切れているあたり、水中からパラアシが生えているところへキャスト。

ポコンと一回アクションさせたら、また吸い込むようなバイト。

先ほどの奴と同様に、こいつも底へ底へと突っ込む。

若干サイズダウン

ふとbBのお兄さんが気になり振り返ってみると、東岸のオーバーハングの奥へ、ジグかワームをしきりに打ち込んでいた。

こちらはオーバーハングを軒並みパスしてきたのもあって、出発はそれほど違わないはずなのに、ペースにかなり差がついてしまっている。

まだまだ距離はあるけど、そのうち鉢合わせするなぁ…こういう場合は譲ったほうがいいのかな、などと考えながら、最奥から折り返したあたりの岬の先端で休憩。

やがて、お兄さんがこちらを気にしているなぁと思ったら、堰堤のほうへ戻り始めた。

自分が今いる岬の反対側には、流れ込みのある美味しそうなワンドがある。

遠慮しなくていいですよーと声をかけたくても、いくらなんでも距離が遠すぎる。

こちらが戻るべきだったのかもしれない。

とはいえ、譲ってもらった(?)ポイントをスルーするのも忍びないので、申し訳ないと思いながら攻めさせて頂くことに。

期待いっぱいで攻めた流れ込みはオーバーハングの真下で、案の定トップにはまるで反応なし。

少し離れたところにまた矢竹の藪があったので、ギリギリにキャストするとまた吸い込みバイト。

先ほどより水深がないこともあって、右へ左へ走り回る。

だいたい同じくらい

そろそろ西日が強くなってきて、攻めている東岸にモロに直射日光が当たる。

こうなると日陰もクソもないので、さっさと堰堤のほうへ戻ることに。

堰堤そばにも水際の藪があったので、試しにキャストすると豆アジサイズのバスが釣れた。


さて、ようやく堰堤に戻ってきたが、問題は上陸。

最初はフィンの勢いだけで上陸しようとしたけれど上手くいかない。

仕方ないのでまずロッドを堰堤に置き、とりあえず片方のフィンを外す。

ブーツフットの底はフェルトになっていて、これだと角度の甘いコンクリの上でも滑らない。

ただ、両足ともフィンを脱いでしまうと、バタ足で勢いがつけられない。

エプロンを外して片足で踏ん張り、もう片足のフィンで思い切り水を掻いて、その勢いでえいやっとフローターごと堰堤に乗り上げて上陸完了。

堰堤に腰掛けて残りの足ヒレを外すと、ホッとして一服。

ハイポジシートの霊験あらたか、これだけザブザブやっても浸水はしなかった。

今シーズンのフローターはこれで終了かなぁ、と思いつつ撤収。


帰り際、先週覗いて返り討ちにあった河口でリベンジということに。

既に時刻は夕方、相変わらず浅いところではチヌやフグに混じって小バスがうろついている。

汽水域では今週もやっぱり相手してもらえないので、思い切って最下流へ。

市場の大根くらいあるボラに混じって、小型のアカエイがひらひらと泳いでいる。

(とりあえず狙ってみたけどスルーされた…)

メッキでもいないかなぁとミノーの早引きを試すと、後ろからじゃれつく魚影。

何度目かでフッキングできたので、引き上げてみると20cmほどのセイゴ。

写メを撮ろうとしたら暴れて自分で水中へ帰って行った…。

懲りずにしばらく遠投を繰り返していたら、ようやく二匹目がヒット。

斑点があるけどマルセイゴ

一応ボ○ズではなくなったけど、やっぱりチヌは追うけど食わない状態のままなので、リベンジ自体は未達。

もしや横着してバス釣りのリーダーをそのまま使っているのが悪いのか?(←気付くのが遅い)

そういえば、以前寝ぼけてうっかり消してしまったセイゴ爆釣の記事が、ちょうど今頃だった気がする。

相変わらずメッキに未練はあるものの、西浦から東浦へ転進するほどの体力も気力ももう残っていなかったので、そのまま高速に乗って帰ることにした。

三連休の初日、お彼岸ということもあってか、そこらじゅうに他県ナンバーの車。

慣れない長距離運転でお疲れだったのか、妙にふらつく車が何台もいて怖かった。

2013年9月20日金曜日

ハイポジションシート自作に挑戦

前回の釣行で、またもやウェーダーの浸水が発覚したので、もはや再修理は諦めることに。

以前の浸水の際に、予備のウェーダーは一応買ってあるのだが、こちらはこちらで問題が。

これまで使ってきたものは脇のすぐ下まで生地があったものの、このウェーダーはあばら骨の真ん中あたりまでしか生地がない。

以前代打要員としてこいつを起用した釣行では、キャストなどの際にちょっと姿勢を崩しただけで、その脇の部分から浸水してしまったため、それ以来使っていなかった。

もしかして、喫水位置が高くなれば問題ないんじゃないか?ということで、今使っているフローターの純正ハイポジシートを探してみるものの、本体が既に廃番になってかなり経っているし、現行品は軒並みハイポジシートが標準化されていることもあって、もはやオークションにすら出回らなくなっていた。

他社製のものが流用できるかな?と検索してみたら、こちらも評判のよかったものは廃番になっていたり、現行品でも厚みのわりに結構よいお値段だったり。

まぁ要するにEVAとかで座布団ライクなものが固定できればいいわけで、自作している人も何人もいるし、ここはちょっと自作してみようかと。

週末の釣行に間に合わせるため、通勤路から少し外れたホームセンターに寄って、シャワーマットを二枚と、長さを調整できるマジックテープを買ってきた。

こんなやつと
こんなやつ

意外にマジックテープが高くついてしまい、しめて4000円弱。

おのれク○レめ、独自特許に胡坐をかきおって…(大げさな

このマジックテープも、最初はゴムバンドを想定していたが、丁度いいものが見つからなかったので…ゴムバンドだったら、もう少し安く済んだかも。

作る手間を考えると、他社の安いものを買うのとあんまり変わらないかもしれない。


シャワーマットのちょうど真ん中をカッターでばっさり切り、上下をあわせて角をもう一枚と同じ形になるよう切り取り、もう一枚も同じように加工して、44×30の小さな「D」を4枚作る。

これをマジックテープで結束し、さらにマジックテープでフローター本体に装着。

本当なら各パーツもきちんと固定するべきだけど、縫いつけ作業が面倒だったので省略。

切り口がザクザクだけど、これを微調整していくとドツボにハマるのが見えているので適当に。

こんな感じに
マットの厚みが2cmなので、計8cmほど座面が高くなる予定。

体重や座席部分の遊びでいくらか水面下になるとしても、これだけあれば脇からの浸水は防げるだろう。

2013年9月15日日曜日

またまたまた淡路島

今更ながら、すっかり釣りブログになってしまったなぁ。

元々はボカロ関係をちまちま書き残していく予定だったのに。

冒頭の文章を書き直したほうがいいだろうか。


盆休み明けから続いていたハードワークが一段落したので、久々に浮いてみようかと。

とはいえ疲れもあって体調は万全ではないので、朝はいつも以上にゆっくり出発。

台風接近で久しぶりに蒸し暑さが戻ってきたのもあってか、セミが元気いっぱい鳴いていた。

それでも早場米の収穫でお百姓さんが忙しそうに働いていたり、標高によっては曼珠沙華や萩の花が咲いていたりで、しっかり季節は進んでるなぁと。


最初に訪れた大規模な池は水質こそ良いものの、やけにオタマジャクシがたくさんいて、どうもバスの気配がしなかったのでパス。

次に訪れた山中の小さな池は、小バスの姿を確認したものの、なにわナンバーのでっかいワゴンが土手への道を塞ぐように駐車して、中から如何にもガラとアタマの悪そうなのがわらわら出てきたので、関わりあわないようにパス。

その次は、道沿いから車椅子のバサーが釣りをしていて、健常者が沖から邪魔するのも申し訳ないのでパス…まあフローターを降ろせそうな場所も見つからなかったんですが。

さらに次、規模は大きめで駐車場にトイレまで完備という好条件ながら、バスクリンでも投入したんかという水の色をしていたので、とてもじゃないけど浸かる気になれずにパス。

そこからしばらく坂を下ったところにある池で、ようやっと浮かぼうかという気に。

とりあえず名古屋ナンバーのエクストレイルの人が先行していたので、邪魔にならないよう様子を見ながら準備。

やがてその人が撤収して行ったので、エントリーすべくウェーダーを穿いて準備していたら、すぐに別の二人組が。

細い農道とはいえ道沿いにあるこの池はランガン途中に寄りやすいんだろう。

「奥の方を攻めるつもりなんで、先に攻めちゃってください」

二人は両角のオーバーハング付近を攻め始めたので、堰堤のちょうど真ん中あたりから進水。

ここは小規模ながら典型的な谷池型で、オーバーハングが両岸に続いている。

事前情報では、よくフローターで攻めている人がいるという話だったので、そこそこ厳しいかな?と思いながらしばらく攻めていたが、手前側ではギルすら出てこない。

池自体も満水状態で、オーバーハングと水面の差がほとんどないのでキャストしにくい。

選択ミスったかなぁ、と思い始めた頃、オーバーハングが途切れて、部分的にアシの壁が出来ている場所があった。

いるとしたらこの変化かなぁ、と思っていたら、ちょうどアシの壁に向かって微風が。

ワプシのフォームで作った小型ポッパーをぎりぎりにキャスト、ポコン、ポコンとやった直後にガボッ!と出た。

しばらく小バスとばかり戯れていたのもあって、久々にラインを絞り込まれる。

リールファイトしなければならないほどではないにせよ、突っ込むわジャンプするわで大暴れ。

池の水を全身にしこたま被った。

30センチそこそこ。柄がフロリダっぽい
口にちょっと傷があるところを見ると、何度か釣られているんだろう。

例によって尾びれの方からリリースすると、跳ね上がってまた思いきり水をぶっ掛けられた。

一服して余韻に浸った後、お茶を含んでからそのまま同じポッパーをキャストしたら、また何か掛かった。

今度はろくに抵抗もせず水面を滑ってくる。

・・・。
「貪欲すぎるやろキミぃ…」

他にも魚影は見えたものの、ヒットしたのはこの二匹だけで、結局水面には出てくれなかった。

転進しようと一旦上陸、ウェーダーを脱いでみたらまた浸水したっぽかったので、とりあえず浮かぶのはこれまでにして、事前情報だけ仕入れたままの池をいくつか見て回ることに。

某サイトで有名野池と書かれていた山奥の池は、土手上に魚釣り禁止の真新しい看板が掲げてあったり、車の音を聞いて近くの家から出てきた人に睨まれたりで断念。

次に寄ったフローターに良さそうな大き目の池は、えらく水質がいいなぁと思ったら、真新しい改修記念碑に2年前に堰堤の工事をしたと書いてあった。

他いくつか目星をつけていた池を見てまわった後、以前コトヒキを釣った河口へ。


前回と違って今回は潮周りがあまり良くないので期待していなかったが、偏光で覗いてみると小チヌやセイゴがチラホラ見える。

とりあえず小型ストリーマーやエビ系フライをキャストするものの、着水のたびに小ボラが怯えて逃げ惑うので釣りにならない。

そのうち尻尾の先が黒いセイゴのような魚が、目の前を高速で行ったり来たりしているのが見えたので、コトヒキにしちゃ変だなぁ、とよく見てみると、意外にもバスだった。

接近中の台風による増水に備えて、少し上流にあるゴム堰堤を撤去したようで、そこに溜まっていたバスが汽水域まで下ってきたらしい。

メッキ用にと巻いたシンキングポッパーには何度かバスがじゃれついてきたが、結局また汽水の魚には「追うけど食わない」焦らしプレイをやられ、いい加減疲れも限界だったので完全撤収とした。

どうも小チヌには黒いフライのボトムズル引きが良いらしいので、また巻いておかにゃ。