2019年8月18日日曜日

TEAM DAIWA。


台風通過とともに、お盆の自主禁漁期間も終わり。

お盆の間は遠出することもなく、ひたすら仏壇のお守り。

そんな中、買い出しついでに入った釣具屋で、ちょうどお盆セールをやっていた。

ダブルフックは結局見当たらなかったので、それじゃあとシーバスロッドを物色。

わりと長いこと、改めてMLクラスのシーバスロッドを買うか迷ってたんだけど、このさいだから思い切って買うかと。

ショアジギ始める時に買った10ftのMは重いし、そもそもメータークラスのシーバス用だから、手持ちのルアーサイズだとパワーがありすぎる。

それなのに無理して使った結果、腕も傷めちゃったし。

で、ディアルーナと悩んだ結果、軽さと適合重量で比べて、ラテオ96MLを購入。

ダイワのロッドを買うのは、下手したら小学生以来かも…というか、自分の金で買うのは初ってことか。


で、どのくらいのリールがええのかな、と調べてみると、既に持ってるセオリーと合わせればバランスがいい、とのこと。

特にメーカーへの拘りはないんだけど、期せずして TEAM DAIWA な感じに。

このさいだから久々にTDペンシルも投げるか、と、半ばシャレでBOXに紛れ込ませる。



日の出前、海に向かう道中、気付けば早くも稲の穂が垂れはじめてる。

なんのかんの言って、季節は進んでるなぁと。

前回同様、小さな干潮からの上げだけど、中潮だから前より条件はいいはず。

石積みの先端に立つと、ベイトの波紋に混じって時折ガボッと。

活性高いねぇ…いきなりトップ投げてみるか?

TDペンシルを潮目の向こうまで遠投。

おお、軽い。

振りぬきやすいぶん、飛距離も伸びた…気がする。

水面を滑らせてはストップ、を繰り返していると、ガボッと出た。

これで釣るのは、一昨年に同じ石積みで釣ったダツ以来かな?

さすがにメバルロッドより、やりとりが楽でいいわ。

知らん間に変なとこをいじったようで、なんか写真のサイズが変。

それほど大きくないけど、プリッとしてるねぇ。

写真を撮ってリリースしていると、またガボッと水面に波紋が。

進行方向はどっちかわからないけど、とりあえずその近辺に投げると、即座にヒット。



一瞬小マサかと思うくらい、黄色い線のくっきり出た子。

今まさにベイトを追っていたからかね。

そこから1時間ほど、ポップクイーンを投げたり、鉄板を表層早引きしたり、リフト&フォールしたりしてみたけれど無反応。

やがてふたたび至近距離にライズが見えたので、またTDペンシルを結びなおす。

数投後、ガツンとヒット。

おお、なんかこいつ竿を叩くし、やたら引くな。

寄ってきた魚影を見ると、なんか白っぽい上に、これまでのツバスより小さく見える。

このサイズであの引きするかーと思ってあげてみると…


おお、シオだ。

初めて釣った。

神戸港の沖堤とかでたまに話は聞くけど、こっち側まで回遊してくるんだな。

このサイズでも食べたら美味しいらしいけど…さらなる成長を祈りつつ丁寧にリリース。

そして、直後に再びヒット。

今朝は TEAM DAIWA 様々やなぁ。




黄色いラインは出てるけど痩せとるな。

そしてこの子が釣れた後、ボイルが見当たらなくなった。

まあ、まさかのトップで連荘とか、さらにシオまで釣れたりで大満足なんだけども。

この流れで、ペンペンでいいからシイラ釣れんかしら。

さすがによくどしいか。

夕マヅメ、再び石積みに向かうと、これまで見かけなかったルアーマンがちらほら。


石積みは先行者がいたので、空いてる導流堤のテトラから釣ってみたけれど、不発。

潮自体は悪くないはずなんだけど、周りも釣れている様子はなかった。

途中、大量のアジがライズしながら通過したので、完全にタックル選択を誤った感じ。

そうかーアジは夕方のほうがよかったかー。

改めて狙ってみますかね。


2019年8月11日日曜日

やはり縁遠い。




気付いたら、稲に花穂が出ていた。

お盆も近付き、より蒸し蒸しと。

豆アジがサビキで釣れていると聞いて、朝マヅメにちょっと狙ってみようかと。

さすがにいつものチューブラロッドでは難しいので、乗り重視のソリッドを選択。

ツバスの誘惑を振り切るのには難儀したけれど、敢えてタモなし、ハードルアーなし、ワームとジグヘッドのみ。

この装備も久々だねぇ。

日の出前、満潮からの下げとはいえ若潮なので、海面は気持ち低め。

潮目もないなぁ…でもまあ、いれば釣れるでしょ。

…。

…。

上から下まで探ったけど、アタリがない。

底に放置してみたら、ようやく何かの反応。

が、フッキングしない。


そして時折、ヌメッとした感じのアタリ。

…イカか?

んー、エギはさすがに持ってくる頭はなかったなぁ。

視界の端で、時々何かがライズする。

とりあえず海中の活性自体は低いわけではないと。

去年ここでチビセイゴに翻弄されたのは、いつ頃だったっけ。

ジグヘッドを軽くしてみたけれど、たまーについばまれるくらい。

ワームを小さくすると、見つけきれないのかそれすらなくなる。

うーん…毎年のことだけど、このアジの縁遠さはなんなんだ。

やがて日の出。

常夜灯下を離れて、脇のテトラ帯へ。

沖のテトラ一文字との間の水道でマイクロワインド。

コツッ、コツッと何かが当たってくる。

ジグヘッドを1.5gに落としてみると、ようやくヒット。



まあタイミング的には君らが回り始める時間だわな。

でもこれじゃあ、ジグ投げてるのと変わらんな。

アジはおらんのかアジは。



おらんわなぁ…。

パタパタっと釣れたと思ったら、群れはすぐに抜けてしまったようで、再びの沈黙。

ふと足元を見ると、ひとくちギョーザサイズのアオリの子がうじゃうじゃ。

頑張ってエサ食って大きくなってくれい。

いいかげん帰ろうかとも思ったけど、前の石積みに人影がなかったので、少しだけ探ることに。

とりあえず先端部からジグ単を何度か流してみたけれど、特に反応はなし。

シモリ周りを狙うと、アナハゼ。


今はありがとう、そしてありがとう。

一応シモリの内側を狙うと、ワームがズタズタに切り刻まれて戻ってきた。

まあこの時期だとフグしかおらんわな。

不毛なので、改めてシモリの外側を狙う。


同じくアナハゼだけど、なんか胸鰭が変なかたち。

何かに襲われたのか、元々こういう形なのか。

モチベも切れたし、そろそろ日も高くなってきたので撤収。

頑張ってジグ単で狙ってみたけど、アジ自体は不発で、結局フラストレーションがたまっただけ。

やっぱりジグサビキが安定かねぇ…。

2019年8月4日日曜日

山椒は小粒で。

前回、ワンピッチジャークがツバスに効くことがわかったので、ちょっと試してみたいことができた。

買い込んだまま使うタイミングを逃していたミニバイブを、ダブルフックにしてみよう。

着底後のリフト時のアピールは、ジグとは比較にならないだろうから、案外ハマるんちゃうかなと。


全部交換するつもりが、ダブルフックが途中で尽きたので、結局残りはシングルに。

この前ジグ買った時に、買い足しときゃよかった。

で、いざ朝マヅメ、いつもの石積みの先端へ。

ここでも釣れるのが分かった以上、わざわざ足場が高くて人の多いテトラ帯へ行く理由はなくなった。

日の出時刻ちょうどの小さな干潮からの上げはじめで、既に潮目は近い。


まずはいつも通り小サバを…とジグで狙ってみたものの、見事な空振り。

まあ前より遅めの時間だし、もう小サバの群れは通過しちゃったかな。

なら予定通り、ツバスを狙いましょ。

まずは…シングルのやつからいってみよか。

潮目はもう目の前まで寄っているので、4gほどしかないミニバイブでも、潮目の向こうまで十分投げられる。

着底を待ってからプルルッとリフト、そのままロッドを止めてカーブフォール。

3度ほど繰り返したのちにガツン。

おーきたきた。


ほう、サイズはともかく、普通に釣れるな。

以前このミニバイブを使ったのは、根掛かりのほぼない砂泥底の漁港内。

ここはシーズンにはガラ藻がびっしり生えるので、鉄板系はちょっと出番がなかった。

気付いていないだけで、カニの幼生なんかを偏食しているような、こいつが非常に効く局面もあったのかもしれないけど。

そもそもリフト&フォールならジグ単でいいし、ただ引きならシンキングミノーやシンペンで十分釣れるからなぁ。

それに、あの強い振動が災いして、メバルを散らす場合もある、なんて聞くと、なおさら手は伸びなくなるという。

でも、ダブルやシングルに変更した上、水温上昇で藻が切れた今の時期であれば、よほどぼんやり放置しない限りは根掛かりもない。

一応アジやメッキにも効くとは聞いてたけど、まさかツバスにまで効くとは。

ともかく、よろしいんじゃないでしょうか。

陽ざしが強くなるのに合わせてカラーチェンジをした後、二匹目もヒット。


ふむ、青系も一応いけるのか。

それにしても、ここで釣れる子たちは、体側の黄色い線が目立たんなぁ。

たまたまそういう個体群なんだろか。

この子が釣れた後も1時間ほど粘ったけど、反応のないまま潮止まりになったので撤収。

待ち伏せ型の魚じゃないし、時合が短いのはしょうがないか。

翌日、もう一回り大きいサイズのジグやバイブを試してみようとしたけど、肝心の石積みが軒並みキス狙いの爺さんたちに占領されていて、結局未検証。

こればっかりは早い者勝ちだからしょうがないけど、きれいに潮目が出てただけに残念。

去年までのこの時期は、ひたすら漁港の外向きからジグやエギを闇雲に遠投する日々だったので、夏休みに入ってからの石積みがどうなるかは不明。

やっぱり場所争奪戦になるのかなぁ。