2017年11月27日月曜日

メバル、そして落ちギス。

今シーズン、既に事故的に釣れてしまっているけれど、フロートでのメバルはまだなので、西風が比較的弱い日に、いつもの漁港周辺へ。

漁港の外は意外にうねりがあって潮も速く、あまりメバル狙いに良い状態とは言えず、またアタリも全くなかったので、さっさと港内の常夜灯下へ。

まだ時期的に早いかなと思った常夜灯下だけど、逆にまだ狙う人がいないぶん竿抜け状態だったようで、まさかの5打数3安打。

普段はチョイスしないチャート系で。この他にもアタリ頻発。
もちろん常夜灯下だから、サイズこそ小ぶりなんだけど、普段やっている灯りのない石積みでは見られない、フロートがスッと消える瞬間が目視できるのが楽しい。

距離や位置から考えても、本来であればジグ単で狙うべきなのかもしれないけども、まあ「釣れたらそれがその時の正解」ってことでひとつ。

現に近くでジグ単で狙っていた人たちには、釣れている様子がなかったし。

ここで調子こいてスレさせまくって、後日楽しめないのもアレだなと思って、この日は切り上げた。


翌日はのんびり起きて、一通りの用事と昼ご飯を済ませた後に漁港へ。

昨日に引き続き、風はそうでもないのに外はうねっている。

今は薄曇りだけど、夕方ごろに前線が通過しそうなことを考えると、イソメを買って使い切るほどの時間もないかな、と、ハゲ鈎の胴付き仕掛けにガルプのイソメタイプ(太身)をつけて探る。

しばらくカケアガリ沿いを探っていると、はっきりしたアタリ。

何年振りかのパールピンク。
 テトラ帯とテトラ帯の間にある船道付近のカケアガリではあるんだけど、水深自体は全体的にそんなに深い場所ではない上、例によってエギングロッドでのチョイ投げなので、「落ちギス=深場」というイメージとはずいぶんかけ離れた場所で釣れたなと。

久々のキスだし、サイズもそこそこだったので、この子はお持ち帰りして天ぷらに。

味を占めてしばらく探ってみるものの、二匹目どころかハゲやイソベラ、フグすら釣れない。

それより気になるのが、とにかく黒くて小さい謎の虫が大発生していること。

海峡という環境のせいなのか、季節の変わり目に渡り鳥や渡り虫?の群れを見かけること自体は珍しくないんだけど、それでもこんなにたくさん飛び回っているのには遭遇したことがない。

とりあえず釣りしている間は、せいぜい目の前をブンブン飛び回るのが気になったぐらいだったけど、ふと手元を見ると、軽く引くレベルで全身にびっしり張り付かれていて、慌てて払い落としたり。

最初はヌカカなのか?とも思ったけど、皮膚を刺してくるようなこともないし、時期的にはアブラムシの類が越冬のために有性化して、有翅型が発生する頃らしいので、そばの黒松林なんかにいたのが、風に乗ってテトラ帯あたりで滞留してるのかなと。

やがて前線が近づくにつれて東風が強くなり、黒い虫たちは風に乗ってはるか北西の上空へと飛ばされていった。

なんとなく「トトロ」の、ススワタリの引っ越しシーンを思いだしたり。

もちろん脳内BGMは久石譲のアレ。

前線が近づくということは、要するにもうすぐ雨が降るということ。

ちょっとキス一匹では味気ないので、とりあえずジグに結び変えて船道を再び探る。

そして、本当に実は狙って釣れてるんじゃないかレベルで、このお方の登場。

ちょっと小ぶり。しかもスレ。
まあアタックしてきたからこそのスレだとは思うけど、ちょっと申し訳なかったので、早々にお帰り頂いた。

そのうちバラバラと大きな雨粒が落ちてきたので、ここで撤収した。



2017年11月19日日曜日

潮目めがけて。

ショアジギのあまりの報われなさに、エギングロッドでエギ、ジグ、トップ、ミノー、天秤と、節操なく投げまくっている。

釣り物の多い時期のはずなのに、ちっとも恩恵にあずかれてない。

やり方が悪いという一点ではあるけれど…。


今日も今日とて、沖向きのテトラ帯で、70mほど先の潮目に向けて繰り返し遠投。

何を投げようが、掛かってくるのはアオサか貝殻。

魚のアタリがない。。。

それにしても、ガルプとパワーイソメのこの汁の漏れやすさは何なんだろう。

おまけにこのへんじゃあんまり釣れないし。


やがて潮どまり。

動き出すころあいまでタバコ吸ったりお茶飲んだりして休憩。

徐々に潮が動き出したので、腰を上げてジグを結ぶ。

もうエソでもいいから何か釣れてくれと、底からフタしゃくり、そしてカーブフォール。

ありがとう。そしてありがとう。

いれば食ってくる魚ではあるけれど、百発百中ともいかないのも事実。

これは…狙って釣ったことになってしまうんだろうか…。

このまま一生青物と無縁なんじゃないかという気がしてきた。

2017年11月3日金曜日

アジングのつもりが。

11月に入って、釣り物が増えてくる時期。

相変わらずショアジギ方面は、ちっとも報われないけれど。

で、アジの話がちらほら聞こえてきているので、仕事終わりに近くの漁港へ。

なんとかのひとつ覚えのフロートリグを組もうと思ったら、きっちりフロートを忘れる。

歩けばすぐそこだけど、めんどくさいのでジグ単で。

ただ、軽量ジグヘッドでのジグ単は前から本当に苦手で、今でも底取りは怪しい。

おまけに室戸で先を折ったロッドなので、微妙に使い勝手も感度も違う。

とりあえずスロープと底の境目に向けて、1gのジグヘッドをエイッと。

タラシを長めに取っても、せいぜい10mそこそこしか飛ばない。

堤防際をゆっくり引いてくると、ククッとアタリ。


図らずも今シーズン初メバル。

ここには前から底にロープの輪が沈んでいて、そこに必ずメバルが一匹ついている。

そこを狙ったわけではないけど、たまたま近くを通過したので食ってきたみたい。

その後、アジを探して港内をうろうろしたけど、結局アジは見つからず。

もう少し水深があって、真水が混ざらないところがいいのかもしれない。

翌日は石積みの先で激しいボイルを見かけたので、トップを投げまくってみたけれど、ダツが連続でスレ掛かりして終わった。

なお、諦めて道具を片づけている途中に、サゴシが目の前で跳ねた模様。あああ・・・

こいつらも着実に育ってる。